愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

聖書のイザヤ書:火を付けて、火花を散らしている者たち、自分の火の中を歩め!

2020-03-27 23:07:37 | 神の言葉・聖書

 偉大な創造者エホバ神は、ご自分の預言者イザヤを通して、ご自分の契約下のイスラエル人に、神を畏れ、神に頼るように伝えられました(イザヤ50:10)。神エホバは絶えずご自分の民に救いの手を差し伸べましたが、ユダヤ人は神エホバのご意志を忘れ、エルサレムはローマ軍に滅ぼされました。

 救いを神エホバに求めるのではなく、能力に限界のある人間に頼るのは愚かなことです。イザヤの言葉はそのように言える理由を次のように記しています。

「「火を付けて、火花を散らしている者たち、あなた方は皆自分の火の光の中を、自分の生じさせた火花の中を歩め。あなた方は私の手により、ひどく苦しんで横たわることになる」」(イザヤ50:11)。

 人間の指導者たちは、現れたかと思うと消えて行きます。人間としての規範を守らない指導者もいます。カリスマ的な人たちは、しばしの間、人々を魅了するかも知れません。しかし、いかに誠実な人物であろうと、崇高な目標が達成できるとは限りません。支持者たちの期待通りに燃え盛る火を生じさせることは出来ず、できることと言えば、「火花」を幾らか生じさせることだけです。そのような「火花」は、わずかな光と熱を放ちますが、直ぐに消えてしまいます。偉大な創造者エホバ神のご意志を学び、守り行わない人たちは「ひどく苦しんで横たわる」ことになります。それとは逆に、神エホバが約束されたメシヤ、後に遣わされるイエスに信頼を置く人々は、決して失望することはないのです。そのイエスは全ての問題を除き去る神の王国の良い便りを宣明されました(マタイ24:14)。神エホバを畏れ、日々ご意志を学び守り行なう人たちは幸いです(詩編1:1~4)。

 次回からはイザヤ51章を順次紹介致します。

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     好天や 田植え準備の 農家あり 今日の一句

                      ご近所の生垣の「椿」

 

 

 

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パンジーと可愛い花「リナリア(姫金魚草)」♪

2020-03-26 23:13:52 | 四季折々の花々

 庭のパンジーの花は冬の間も次々に咲き、歓びを与えてくれています。

混植して植えると、色彩を楽しむことができます。

花期は通常は2月~5月です。

殖やし方は種子まきです。

用途は切り花、鉢植え、花壇です。

花言葉は「物思いにふける」と紹介されています。

 今日はパンジーと可愛い花「リナリア(姫金魚草)」を紹介致します。

                       庭に次々と咲く「パンジー」

    

             近くの畑に咲いている可愛い花「リナリア」

 

 

 

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聖書のイザヤ書:神エホバを畏れ、教えに耳を傾け、神に頼れ♪

2020-03-26 22:55:57 | 神の言葉・聖書

 神エホバは、ご自分の預言者イザヤを通し、地上に遣わすイエスを、助けることを保証されていました(イザヤ50:8,9)。そのため、イエスはみ父エホバに全き確信を置き、ご意志を守り行ないました。

 次に、イザヤが記した遣わされるイエスとは著しい対照をなす言葉に注目してください。次のように記されています。

 「「あなたたち(神エホバの契約下の民のイスラエル人)のうち誰が、エホバを畏れて、その方に仕える者(遣わされるイエス)の声に耳を傾けているのか誰が、光のない深い闇の中を歩んで来たか。その人はエホバの名に信頼を置き自分の神(エホバ)に頼れ」」(イザヤ50:10)。

 神エホバに遣わされたイエスの声に聴き従う人たちは光の中を歩みます(ヨハネ3:21)。イエスは、エホバという神のみ名を用いるだけではなくその名を持つ方エホバに信頼を置きました。人を恐れることはありません。神エホバと共に歩んでいるのです。一方多くの人々は人への恐れを抱いています。ポンティオ・ピラトがそうでした。ローマの役人であったピラトは、イエスに対する告発が根拠のない偽りあることを知っていましたが、人への恐れに負けイエスを釈放しませんでした。神エホバのみ子イエスはローマの兵士たちに杭に付けられ殺されましたが、神エホバは3日後にイエスを復活させ、栄光と誉れを授けました。ピラトはどうだったでしょうか。ユダヤ人の歴史家ヨセフスによると、イエスの死後のわずか四年後にピラトはローマ総督の任を解かれ、ローマに戻って重大な悪事の告発に対する弁明をするように命じられました。では、イエスを死に渡したユダヤ人はどうなったのでしょうか。40年もたたないうちに、エルサレムはローマ軍によって滅ぼされ住民は殺されるか奴隷にされました。神エホバを畏れない、闇を好む人々には輝かしい未来はありませんヨハネ3:19)。救いを求めるべきなのは、当時も現在も偉大な創造者エホバ神なのです(伝道の書12:1)

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               庭に咲いている「カタバミとハナニラ」

 

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山吹の花と桃の花々♪

2020-03-26 00:13:57 | 四季折々の花々

 庭に山吹が2月からずっと咲いています。

八重咲の山吹の花もありますが、我が家の庭の山吹の花は5弁花ですが、

黄色が鮮やかで、気持ちが落ち着きます。

花期は通常は4月~5月ですが、暖冬なので早くから咲いています。

殖やし方は株分け、さし木です。

用途は庭木です。この花は全国で見られるようです。

花言葉は「崇高」と紹介されています。

 今日は山吹の花と桃の花々を紹介致します。

 

                       庭に咲いている「山吹の花」

                  裏庭に咲いている「杏子(あんず)の花」

                      裏庭に咲いている「白桃の花」

    

                 裏庭に咲いている「アーモンドの花」

                       庭に咲いている「プラムの花」

 

 

 

 

 

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聖書のイザヤ書:私が正しいと認めてくださる方エホバが近くにいる♪

2020-03-25 23:34:52 | 神の言葉・聖書

 神エホバは、ご自分の預言者イザヤを通し、地上に遣わされるイエスは、神エホバに助けられ、恥をかくことはないことを明らかにされました(イザヤ50:7)。イザヤの預言の通り、遣わされたイエスは迫害を受け、恥辱を受けましたが、毅然とした態度で神エホバのご意志を守り行ない、恥をかくことはありませんでした。そのようにして、私たちに手本を残されました(マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの福音書。ペテロ第一2:21)。

 イエスの地上の歩みの勇気の根底には、み父エホバに対する全き確信でした。イエスの一貫した態度は、イエスが全くイザヤの預言の言葉通りの方であることを示していました。イザヤはさらに次のように記しています。

 「「私(地上に遣わされるイエス)は正しいと認めてくださる方が近くにいる。誰が私を訴えられるだろうか。裁きの場に共に立とう。私に対して訴訟を起こすのは誰か。私に近寄るがいい。主権者である主エホバが私を助けてくださる。誰が私に有罪を宣告するのか。彼らは皆、衣服のように擦り切れ、蛾に食い尽くされる」」(イザヤ50:8,9)。

 イエスが水のバプテスマ(浸礼)を受けた日に、神エホバはイエスを神の霊的な子として義と宣します。事実、その時、神エホバご自身の声がこう言うのが聞こえます。「これは私の愛する子、私は子のこのことを喜んでいる(マタイ3:17)。地上でのイエスの生涯の終わりごろ、イエスがゲッセマネの園でひざまずいて祈っていると、「天使が現れてイエスを力づけられました(ルカ22:41~43)。ですから、イエスは、自分の生き方がみ父エホバに是認されていることをご存知でした。神エホバのみ子イエスは罪を犯すことはありませんでした(ペテロ第一2:22)。イエスに適する者たちは、イエスが安息日を破る者、飲んだくれ、悪霊に取りつかれた者であるという偽りの非難を浴びせますが、そうしたうそによってイエスの名誉が汚されるわけではありません神エホバが共におられるのですから、だれが、イエスに敵することができるでしょうか(ルカ7:34.ヨハネ8:18;7:20.ローマ8:31.ヘブライ12:3)。

 現在の真のクリスチャンたちも様々な迫害を受けます。しかし、油注がれたクリスチャンたちは、「ほかの羊」の「大群衆」と呼ばれるクリスチャンたちと共に歩んでいます。神エホバは、「大群衆」が「大患難」を生き残れるように、その人々を正しいことを行う人々と宣しています(ヨハネ10:16.啓示7:9,14,15.ヤコブ2:23)。神エホバの定めの時に、それら反対者・迫害者たちは、蛾に食われて捨てるしかない衣服のようになります。イザヤの預言が述べている通り、預言が成就するまで、油注がれたクリスチャンも、「ほかの羊」の「大群衆」のクリスチャンたちも、絶えず神エホバに祈り、神エホバの言葉を研究し、神エホバのご意志を学ぶ集会に出席することによって、強さと勇気を保ちます。そのようにして、イエスの教えられた通り、神エホバの王国の良い便りを宣明し続けるのです(マタイ24:14;28:18~20)。

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      どれもみな 下向きており 八重椿 今日の一句

                   庭に咲いている「チューリップ」

 

 

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