愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

珍しい花木「チョウジガマズミ」と水仙「イースタージョイ」♪

2020-03-25 00:07:00 | 四季折々の花々

 ご近所の庭にとても珍しい花木「チョウジガマズミ」があり、

ボールほどの大きさの、密集した花を咲かせていました。

近づくと甘い香りを放っています。

 お家の方のお話では、とても珍しい花木です。

 花木の高さは約3mほどあります。

 先にこの花を「チョウジャカジュマル」と紹介致しましたが、

知人の花博士のご指摘で「チョウジガマズミ」であることを

教えられ、正式な花木の名前に訂正させて頂きました。

 今日は珍しい花木「チョウジガマズミ」と水仙「イースタージョイ」を紹介致します。

                  ご近所の庭の「珍しいチョウジガマズミ」

                  庭に咲いている水仙「イースタージョイ」

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聖書のイザヤ書:主エホバが助けてくださるので、私は恥をかくことはない♪

2020-03-24 23:47:33 | 神の言葉・聖書

 神エホバは、ご自分の預言者イザヤを通して、地上に遣わされるイエスは打ちたたかれ、侮辱を受け、唾を顔にかけられることが予告されました(イザヤ50:6)。地上に遣わされたイエスは、イザヤの預言の通りのことが生じ、預言が成就しました。

 イエスは暴漢に拘引され、ピラトの前に立たされましたが、命乞いをせず、威厳に満ちた態度で黙っておられました。聖書に記された預言が成就するにはご自分が死ななければならないことをご存知でした。ローマ総督ピラトが、自分にはイエスに死刑を宣告する力も釈放する力もあると言うと、イエスは恐れることなく、「天(み父エホバ)から与えられていなかったなら、あなたは私に対して何の権限もないでしょう」と、答えられました(ヨハネ19:11)。ピラトの兵士たちは、イエスに冷酷な仕打ちを加えますが、イエスに恥をかかせることはできません。そもそも、イエスはどうして恥じる理由があるでしょうか。イエスは何かの違反に対する当然の処罰を受けているのではありません。それどころか、神エホバのご意志を行い、その義のために迫害をされているのです。イザヤの記した次の預言の言葉が成就しました。

 「「主権者である主エホバが私(遣わされるイエス)を助けてくださるそのため、私は屈辱を感じない。そのため、私は顔を火打ち石のようにした。恥をかくことはないと知っている」」(イザヤ50:7)。

 上の聖句に記されている通り、地上に遣わされ、辱められ、苦しみの杭に付けられましたが、死に至るまで神エホバに従順を示すことができたのは、み父エホバに対する全き確信でしたフイリピ2:5~8)。イエスのみ父エホバへの全き確信は、人に恐れることなく毅然とした態度を最後まで保ち、罪を犯すことがありませんでした。あなたもイエスの残された手本に見倣う方々のお一人であれば幸いです(ペテロ第一2:21)。

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     老夫婦 春の畑にて 働けり 今日の一句 

                  鉢植えの「ディモルフォセカの1種?」

 

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古木の満開のソメイヨシノ桜と残っていた鴨たち

2020-03-24 00:24:07 | 四季折々の花々

 宇和島市内の須賀川ほ川辺に古木のソメイヨシノ桜があり、

例年より数日早く満開になっています。

ソメイヨシノ桜の明るい花びらは、少しの風に揺れ

優しい愛を奏でている感じです。日本人の好きな代表的な花です。

 今日は古木の満開のソメイヨシノ桜と残っていた鴨たちを紹介致します。

              宇和島市須賀川の川辺の「古木のソメイヨシノ桜」

                須賀川の河口近くで寛ぐ「残っていた鴨たち」

 

 

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聖書のイザヤ書:遣わされるイエスは打ちたたかれ、顔のひげを抜かれ、侮辱や唾から顔を隠さない、ことを預言!

2020-03-23 23:58:27 | 神の言葉・聖書

 神エホバは、ご自分の預言者イザヤを通して、メシアとして遣わされるイエスは、み父エホバから学び偉大な教え手として全き従順を表すことが預言されていました(イザヤ50:5)。遣わされたイエスは預言の通りの言動で私たちに手本を残されました(ペテロ第一2:21)。

 イスラエル人の中には、神エホバの遣わされた独り子イエスを退けるだけではなく、迫害までする人たちもいました。次のようにイザヤは記しています。

 「「打ちたたく者たちに(遣わされるイエスは)背中を差し出し、ひげを抜く者たちに顔を差し出した。侮辱や唾から顔を覆い隠さなかった」」(イザヤ50:6)。

 上の聖句によれば、地上に遣わされるイエスは、反対者たちの手によって、苦痛と屈辱を味わうことになっています。イエスはそのことをご存知です。また、この迫害がどれほどひどいものになるかもご存知でした。それでも、地上での生涯の終わりが近づく時、イエスはは恐れを全く見せません。イエスはみ父エホバのご意志を全うするため、堅い決意を抱いてエルサレムに向かいます。イエスの地上での人間としての命は、エルサレムで終わることになっていました。エルサレムに行く途中、イエスは弟子たちにこう言われました。「さあ、私たちはエルサレムに上って行きます。そして、人の子(イエス)は祭司長と書士たちのもとに引き渡され、彼らはイエスを死罪に定めて諸国の人々に引き渡します。次いで、彼らはイエスを愚弄し、つばをかけ、むち打ち、そして殺しますしかし三日後に私は復活するのです」マルコ10:33,34)。イエスに残虐な行為を行うのは、当時の宗教指導者たちの祭司長と書士たちです。

 西暦33年ニサン14日の夜、イエスは幾人かの弟子たちと共にゲッセマネの園にいます。イエスが祈っておられると、突然暴徒が表れてイエスを拘引しました。しかし、イエスは恐れることなく、使途たちを守り安心させます。そして聖書に記されている預言が成就することを証しされましたマタイ26:36,47,53,54)。イエスは謙遜さを示し、苦しみの杭の上で死に至るまで、み父エホバに従順でしたフイリピ2:5~8)。

 イエスの死に関する事柄はすべて預言通りに起りました。イエスは裁判にかけられ、ポンティオピラトの取り調べを受け、むちで打たれました。ローマの兵士たちは葦でイエスの頭をたたいたり、つばを顔にかけたりしましたこうして、イザヤの預言の言葉が成就しました(マルコ14:65;15:19.マタイ26:67,68)。

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      鴨たちの 遊ぶ姿の 長閑なり 今日の一句

                         卓上の「チューリップ」

 

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蜜蜂の頭隠して尻隠さずとヘレボルス

2020-03-23 00:20:33 | 四季折々の花々

 庭に次々と咲くカタバミに来て蜜蜂が吸蜜している姿を見ました。

蜜蜂は吸蜜に夢中で、「頭隠して尻隠さず」の状態でした。

 私が花々を紹介するきっかけになったのは、静岡の方が、

蜜蜂が花の吸蜜中に、頭から手足までが、花粉でまみれた、

とてもニュークな作品を紹介されているのを拝見してからです。

私もそのような蜜蜂の姿を撮りたいと思いますが、

まだそのような状況に出合いません。

 今日は蜜蜂の頭隠して尻隠さずとヘレボルスを紹介致します。

               庭のカタバミにきて「蜜蜂の頭隠して尻隠さず」

                     庭に沢山咲いている「ヘレボルス」

 

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