「旅行読売」10月号を買う。
今月のテーマは
「はじめての人も気ままにひとり旅」。
近くでどこかいい所ないかとページをめくっていると、
『郷愁の昔町を訪ねる -川越
・・・幕府が江戸城の北の守りとして重きを置いた城下町川越。
物資が行き交う商都としても栄えた町である 云々』とある。
行ってみようか。
その前に車洗うか。
先週遠乗りしたしな。
で、車を洗う。
洗い終わってくたびれる。
....川越か。遠いな。
いいか、熊谷で。
さしたる目的もなく熊谷へと向かう。
「葱坊主 熊谷店」でつけ麺を食べる。
味はまあまあだったけど、禁煙席がなかった。
大減点です。
ただ、こういう事を書く自分の性格にも
問題あるんじゃないかと最近思うようになった。
クレーマー気質というか。
もういいじゃないか。
タバコ吸う人が多いのは事実だし、
その人たちを無視して店は成り立たないんだよ。
店長だってつらいのさきっと。
大きな心で許しましょう。
ねっ。