海外の空港でクレジットカード失くした。

ＵＡエアウェイズのチェックインカウンターには係員の姿はほとんどありません。

搭乗手続きは専用の端末機を使って自分で行います。その時クレジットカードを使うんです。
端末にクレジットカードを読み込ませ、予約情報を引きだしたらパスポートを自分でスキャンしてチェックインするんですよね。

荷物を預けるかどうかも自分で端末に入力します。
入力が終わると近くのプリンタからタグが出てくるので、それを荷物に張り付けて係の人に渡す仕組みになっています。
で、気になっていたのは、フェニックスで荷物を預けたらサンフランシスコで一度出てくるのか、それとも成田までノンストップで運んでくれるのか。

それを聞こうと係員を探していたらクレジットカードをどこかに落としてしまいました。手荷物検査場でそれに気づいて引き返そうかとも思ったけど、たぶん見つからないだろうし、手持ちの現金もあまりなかったので、カードを探すより乗っちゃった方がいいだろうと思って出発ゲートに向かいました。
その間に日本のヨメはんに携帯から電話してクレジットカードの停止手続きをしてもらいました。
手続きは本人じゃなくてもできました。よかった～。

グローバル携帯のありがたみをひしひしと感じました。

日本に帰ってきてからカードの再発行手続きをして、１週間後に新しいクレジットカードが届きました。
カード番号が変わったのでアマゾンや楽天、ｉＴｕｎｅｓ、ＮＨＫの受信料、電気代など、登録してあるクレジットカードの変更手続きをかたっぱしからするハメに．．．。


ふー。

コードシェア便は行きと帰りで同じ航空会社だとは限らない

今回はＡＮＡでアメリカに行ってきました。アメリカ国内の乗り継ぎは、行きはユナイテッド航空、帰りはＵＳエアウェイズでした。旅程表には行きも帰りもコードシェアのANAxxxx便としか書いてなかったので、帰りもてっきり同じ航空会社だと思い込んでました。ユナイテッドのカウンターで自分の予約が入ってないと聞かされた時には軽く血の気が引きました。そのあと出発ターミナル名を頼りに自分で航空会社を探して飛行機に乗り込みました。
無事に帰ってこられてよかったです。


って今改めて旅程表見たらちゃんと

Operated by US Airways（ＵＳエアによる運行）

って書いてありました。


でー。