「◯◯だったので、やりたかったことが、うまくできなかった」
だと、自分に十分なフィードバックがない。
「やりたいこと」と「やったこと」の差
と考えると、
その差は何なのか、
何をすればその差を縮められるのかという考え方になるので次につなげられる。
ついでに「できたこと」もはっきりする。
「成功」「失敗」という思考の型にはまることは極力避けた方がいいと思うんですよね。
「やったこと」
と
「その結果」
特に楽器演奏はそうだと思う。
結果だけがあるだけで、失敗というのはないと思うんですよね。
もし「失敗した」と感じているなら、
それは音楽を楽しめていない証拠、もしかしたら必要以上の完璧性を求めているのかも知れない。
そうなるともう音楽ではなくて、一種の競技だと思うんです。