海外ドラマ「フレンズ」全236話見終えました。
全体を通しての印象は、
「自分が考えている事は、ちゃんと相手に伝えなさい」
というシーンがたくさんあったこと。
これは国民性なのか、脚本家の意思なのかはわからないけど、
かっこ悪くても、気まずくても、ちゃんと自分の思っていることを相手に伝えて、
その結果がよくても悪くても、現実を受け止めて前に進む、みたいなシーンが毎回あって、
それがとてもいいなと思いました。
英語教材としてリスニング力がついたかというと、ある程度ついたと思います。
モゴモゴバスターと平行して聞き取りをやっていたので、
ああ、ここはこういう感じで省略されるんだなあ、そういえば会社でもそうだなあ、とわかるようになってきました。
街で行きかう人たちの雑談が、突然意味をもって耳に飛び込んでくるようになりました。
もうネタバレを心配しなくていいので、これからはフレンズに関連したサイトを色々探してみたいと思います。
10年かけたドラマシリーズの記録をまとめた本があるらしいので注文しました。
Friends ... 'til the End: The One With All Ten Years
明日あたり届くみたい。
楽しみです。