さて、今日は、日本で商売をやってもかなりのところまでいけるんじゃないかと思わせる地元の店をいくつか紹介したいと思います。
まず1店めはスコッツデールのドーナツ屋さん。
アメリカ人にとってはドーナツは朝食だそうで、お店は朝5時開店で9時ごろが混雑のピークです(豆腐屋か)。
コーヒーにぴったり。朝飯は無理だけど3時のおやつに。
味は日本のミスタードーナツを星3個とすると、星12個ぐらいです。
2軒目はイタリア人の夫婦がやっているジェラート屋さん。
お値段ちょっと高めです。でもこれ日本で売ったら行列ができるんじゃないかと思わせるうまさ。
スムーズでしっとり。どこで知ったのかメニューにどら焼きジェラートというのが載ってます。
最後はフェニックスのアロマキャンドル屋さん。
芯が何でできているのかわからないけど、火をつけると平べったくて大きめの炎が出て、静かにパチパチいいながら燃え続けます。
なぜか見入ってしまう。
こっちにいる間に修行して、日本に帰ってひと儲け...を妄想中。