運転免許持っているのに、レンタカーを借りようとしない東京からの出張者。
マンハッタンに行くならともかく、アリゾナの片田舎に来るのに、何でレンタカー借りないのか不思議です。
「いやーだってアメリカは右側通行だから...」
右側通行でも左側通行でも、常に運転席をセンターライン側にして走らせれば、逆走することはまずないです。
ホテルから30分歩いてモールに行こうとするのは変だし、危ないすよ。
花の季節がやってきました。日中は30度を超えるようになったけど、朝晩は涼しいです。
さて、今月に入って、ちょくちょく日本から出張者がやってくるようになりました。
会って最初に言われるのは「ずいぶん痩せましたね。大丈夫ですか?」です。
確かに痩せました。
去年前半はやっぱり食べ物が合わなくて苦労したのと、後半は怪我で思うように買物ができなくて、年末に体重が結婚前の状態まで減りました。
いまはずいぶん回復してきたんですけど、それでも、日本にいた頃からみるとかなり痩せているみたいで、
たいてい、「やせましたね」と言われます。
相手は気遣って言ってくれているとわかっているので、何もいいませんけど、でも心の中では、毎回ちょっとへこみます。
「こんなジャンクフードだらけの国で、なんで太らないの?」と不思議なんでしょうけどね。
太っている人に、「また太りましたね」とは言わないのに、世間の人は、なぜ痩せている人には容赦ないんでしょうかね。
食べきれないハンバーガーを無理矢理口に押し込んだりしてるんですけどね。