昨日のレッスン会でスパット縛り(1番から4番)でそれぞれ1ゲーム投げてみました。というのもクラブリーグ以外の試合に参加し、色々ろなアングルで投げる必要性を痛感しているとき、7スパット練習というのがあることを知りました。(参考:「【PBA流】練習方法【HowTo】」)
早速練習に取り入れることにしました。レッスン会の30分間フリー投球はほぼ1番スパットを通す練習をしました。といっても私の場合は10アングルドットを目安に投げておりますので、1番スパットを通るラインという意味に理解してください。(参考:「「ドット・ボウリング」が泥沼脱出のきっかけとなるか!?」)
また、使用したボールは練習を含め同じボール(Accu-Line TOUR PREMIUM Ⅲ)を使用しました。但し、10ピンカバーのみスペアボールを使用しております。
次の画像の1~3ゲーム目はそれぞれ1~3番スパット縛りに対応しております。

1番縛りは30分練習した割にはあまり打てていないと言いたいところですが、何せハウスコンディションで元々オイルが少ない上に午前と午後の健康ボウリングのクラブリーグ戦(基本6人打ちで3ゲーム)が行われており、10枚目付近は手前のオイルはほぼ無きに等しい状態です。さすがに5枚目となると少しは残っていたとは思いますが30分の練習でかなり削れてしまったのかも知れません。そう言った意味では健闘した方ではないかと思っております。
2番縛り以降はぶっつけ本番です。レーンアジャストの練習も兼ねています。健康ボウリングのクラブリーグ戦では1・2番スパットは殆ど投げる機会がありませんので、良い練習になったと思います。普段投げることの多い3番スパット付近はやはり何時ものイメージですが、3番を通すといった意識では投げておりませんので、何となく新鮮にも感じました。
次の画像は4番スパット縛りの結果です。

10ピンカバーの時にしか投げない4番スパットですが、慣れると思ったより投げ易い印象です。さすがにこの辺りのオイルはそこそこ残っておりますので、アジャストできれば安定してポケットへ運ぶことができます。今後のクラブリーグ戦での武器になりそうです。
以前、プロからアプローチ上のどこに立ってもストライクを取れるラインが存在する。しかし、そのラインに幅があるかどうかが問題だといったことを聞いたことがあります。
その裏返しの意味で同じレーンコンディション、同じボールで1~4番スパット何れからでもストライクが取れております。立ち位置、ボールの回転軸、ボールスピードなどの諸要素をコントロールすることでポケットへ運ぶことができるようになるということでしょう。
このような技術を身に付けるために7スパット練習は最適なのかも知れません。PBAで採り入れられている練習方法ですからそれなりの効果が確認されているものだと思います。
しばらくレッスン会ではスパット縛りを続けてみようと思っております。また、5~7番スパットにもチャンスがあればチャレンジしてみたいと思います。
それから猿腕対処法を取り入れるにあたってリスタイを装着することをやめました。10ピンカバー時にブロークンリストにしないとストレートボールでも曲がってしまい10ピンカバー率が極端に低下してしまったからです。外した直後は大変でしたが、1週間ほどで慣れてきたようです。今後もう少し様子を見てみます。
(参考)「猿腕の対処法はこれに決めた!」「リスタイどうしたものか?」
早速練習に取り入れることにしました。レッスン会の30分間フリー投球はほぼ1番スパットを通す練習をしました。といっても私の場合は10アングルドットを目安に投げておりますので、1番スパットを通るラインという意味に理解してください。(参考:「「ドット・ボウリング」が泥沼脱出のきっかけとなるか!?」)
また、使用したボールは練習を含め同じボール(Accu-Line TOUR PREMIUM Ⅲ)を使用しました。但し、10ピンカバーのみスペアボールを使用しております。
次の画像の1~3ゲーム目はそれぞれ1~3番スパット縛りに対応しております。

1番縛りは30分練習した割にはあまり打てていないと言いたいところですが、何せハウスコンディションで元々オイルが少ない上に午前と午後の健康ボウリングのクラブリーグ戦(基本6人打ちで3ゲーム)が行われており、10枚目付近は手前のオイルはほぼ無きに等しい状態です。さすがに5枚目となると少しは残っていたとは思いますが30分の練習でかなり削れてしまったのかも知れません。そう言った意味では健闘した方ではないかと思っております。
2番縛り以降はぶっつけ本番です。レーンアジャストの練習も兼ねています。健康ボウリングのクラブリーグ戦では1・2番スパットは殆ど投げる機会がありませんので、良い練習になったと思います。普段投げることの多い3番スパット付近はやはり何時ものイメージですが、3番を通すといった意識では投げておりませんので、何となく新鮮にも感じました。
次の画像は4番スパット縛りの結果です。

10ピンカバーの時にしか投げない4番スパットですが、慣れると思ったより投げ易い印象です。さすがにこの辺りのオイルはそこそこ残っておりますので、アジャストできれば安定してポケットへ運ぶことができます。今後のクラブリーグ戦での武器になりそうです。
以前、プロからアプローチ上のどこに立ってもストライクを取れるラインが存在する。しかし、そのラインに幅があるかどうかが問題だといったことを聞いたことがあります。
その裏返しの意味で同じレーンコンディション、同じボールで1~4番スパット何れからでもストライクが取れております。立ち位置、ボールの回転軸、ボールスピードなどの諸要素をコントロールすることでポケットへ運ぶことができるようになるということでしょう。
このような技術を身に付けるために7スパット練習は最適なのかも知れません。PBAで採り入れられている練習方法ですからそれなりの効果が確認されているものだと思います。
しばらくレッスン会ではスパット縛りを続けてみようと思っております。また、5~7番スパットにもチャンスがあればチャレンジしてみたいと思います。
それから猿腕対処法を取り入れるにあたってリスタイを装着することをやめました。10ピンカバー時にブロークンリストにしないとストレートボールでも曲がってしまい10ピンカバー率が極端に低下してしまったからです。外した直後は大変でしたが、1週間ほどで慣れてきたようです。今後もう少し様子を見てみます。
(参考)「猿腕の対処法はこれに決めた!」「リスタイどうしたものか?」