年末年始に投げ過ぎたのか、それとも百姓仕事(畝立作業)で腕を酷使したからなのか肘に痛みが出るようになりました。以前の症状は投球中に弱い痛みや違和感を感じる程度だったのですが、今回のは少し重いものを持つだけで痛みが走り日常生活にも支障が出るくらいです。
それでも懲りずに週休二日でボウリングしております。肘を伸ばした状態では痛みを感じませんので、スイングには支障はありません。問題はプッシュアウェイです。肘を曲げた状態から肘を伸ばしつつ前方にボール送り出しながらスイングに乗せなければなりません。この時に肘に痛みを感じます。おそらくボールから左手が離れる時に急激に右手に負荷が掛かるからなのでしょう。この動作を滑らかに行うようにしなければなりません。これについては「ベアボーンボウリング」のP53~P57に詳しく書いてありますので、これを参考にして取り組んでみました。
ところが私の場合、スイングとフットワークの同期問題(参考:「スイングとフットワークの同期問題~やっと光明が見えてきた!?」)という難題を抱えておりまして、それを解決するためにプッシュアウェイ動作時にある特別なやり方をしております。もしかしてそれがテニス肘の原因となってしまったのではないかとも考えられます。ということでしばらくの間はその方法をやめて様子を見ることにしました。
そうするとやはりスイングとフットワークの同期ずれが発生してしまいます。これに付随して発生するのがもう一つの悪弊である「肩が廻る」です。テニス肘が治るまで少なくとも肩が廻ることだけは抑え込んでおかなければなりません。そこで思い出したのが両手投げの真似事です。(参考:「投球フォーム改造~最終段階!?」)右肘が伸びきるまでは両手で持っていれば、肘にかかるストレスも極小化できるかも知れません。肘が伸びきるまで左手で支え、そしてスイング時の引っ張り上げや引き下ろしさえしなければ殆ど痛みは感じません。
これで肘が治ったとしても次の問題が同期ずれをどうするかといった問題が残ります。元に戻して再発すれば、原因はプッシュアウェイの方法にあるということになります。しかし、これ以上肘に負担を掛けたくはありませんので、安直に試してみるという気にはなれません。同期ずれがどれくらい悪影響を及ぼすのかが今一不明ですし、理想を追い求めても限がありません。いっそのこと同期ずれは仕方ないこととして修正をあきらめるという手もあります。
さてどうしたものか!?
<参 考>
「ボウリングでテニス肘」「ボウリングでテニス肘(2)」「ボウリングでテニス肘(3)」
それでも懲りずに週休二日でボウリングしております。肘を伸ばした状態では痛みを感じませんので、スイングには支障はありません。問題はプッシュアウェイです。肘を曲げた状態から肘を伸ばしつつ前方にボール送り出しながらスイングに乗せなければなりません。この時に肘に痛みを感じます。おそらくボールから左手が離れる時に急激に右手に負荷が掛かるからなのでしょう。この動作を滑らかに行うようにしなければなりません。これについては「ベアボーンボウリング」のP53~P57に詳しく書いてありますので、これを参考にして取り組んでみました。
ところが私の場合、スイングとフットワークの同期問題(参考:「スイングとフットワークの同期問題~やっと光明が見えてきた!?」)という難題を抱えておりまして、それを解決するためにプッシュアウェイ動作時にある特別なやり方をしております。もしかしてそれがテニス肘の原因となってしまったのではないかとも考えられます。ということでしばらくの間はその方法をやめて様子を見ることにしました。
そうするとやはりスイングとフットワークの同期ずれが発生してしまいます。これに付随して発生するのがもう一つの悪弊である「肩が廻る」です。テニス肘が治るまで少なくとも肩が廻ることだけは抑え込んでおかなければなりません。そこで思い出したのが両手投げの真似事です。(参考:「投球フォーム改造~最終段階!?」)右肘が伸びきるまでは両手で持っていれば、肘にかかるストレスも極小化できるかも知れません。肘が伸びきるまで左手で支え、そしてスイング時の引っ張り上げや引き下ろしさえしなければ殆ど痛みは感じません。
これで肘が治ったとしても次の問題が同期ずれをどうするかといった問題が残ります。元に戻して再発すれば、原因はプッシュアウェイの方法にあるということになります。しかし、これ以上肘に負担を掛けたくはありませんので、安直に試してみるという気にはなれません。同期ずれがどれくらい悪影響を及ぼすのかが今一不明ですし、理想を追い求めても限がありません。いっそのこと同期ずれは仕方ないこととして修正をあきらめるという手もあります。
さてどうしたものか!?
<参 考>
「ボウリングでテニス肘」「ボウリングでテニス肘(2)」「ボウリングでテニス肘(3)」