２００９ 夏 スイス （５日目 ハイキング ツェルマット～スネガ）

さてさて～、着いたばかりだし

感じを掴むために簡単そうなコースをハイキングしましょうかね。

という訳でスネガまでケーブルカーで行き

そこからツェルマットの街まで帰る事に。

このケーブルカーで１６２０ｍのツェルマットから一気に２３００ｍのスネガへ。



スネガ展望台。


展望台のレストラン。


咲いてる花もグリンデルワルトとは違って面白い。



下ってすぐに「Ｌｅｉ－ｓｅｅ」って湖があって

天気が良ければ逆さマッターホルンが見えたんだけど

今日は↓↓こんな感じなので残念ながら無理でした。



おまけに雨も降ってくるしー



途中こんなレストランが



こんなふうに村の中の道を通って



てくてく歩いて行くと



木立の中を歩くようになり



ツェルマットの街はずれに着きます。

そこからどっちの方角に行ったらいいか分からないので

近くのお店で尋ね、無事到着～

だんだんと雲もなくなってきて

おおっ、天窓にマッターホルン様がっ

たまらなくなり外へ



教会の側の橋の上には、このマッターホルンの雄姿を見ようと人だかり

美しい姿です。

２００９ 夏 スイス （５日目 ツェルマット HOTEL REX）

気持ちの良い応対のあと待つこと数分。

おっ、ホテルの名前が書いてある車が駅前に来た！

手を振って合図し乗り込む。

しばらくしてホテルが見えてきた



お隣のホテルとくっついてる

右半部が『HOTEL REX』です。

レセプションに行くといきなり部屋の鍵を渡される。

そして、いろいろ説明が始まった。。。

対応してくれた女性の方は、とってもウェルカムな雰囲気が満々

早口でついていけない部分は多々あれど

ほぼ、なんとなく理解は出来た。

朝食は７：３０～１１：００。　若干遅めなスタート。

で、えっ、、、部屋を案内してくれるの？

宿泊カードみたいなのは書かなくていいんだ

楽チン～～

部屋のドアが開けられて、

目に飛び込んできた光景に思わず「きゃ～」って言いそうになっちゃった。

だって、こんな部屋↓↓だったんだもん



広～い



ナチュラルな感じでステキ～



なんと言っても、この天窓が良いわ～



清潔な感じだし



バスタブもあるのね。



アメニティはシャンプー・ボディローション・ソーイングセット・シャワーキャップ、綿棒やコットンもあったかな？



こんな心遣いが嬉しい



バスローブとルームスリッパも１人なのに２人分ありました。





冷蔵庫は小さめで余裕のスペースが少ないため、

買ったものを入れるには工夫が必要でした。



これが部屋の鍵なんだけど、



外出する時には、玄関横にある　この下駄箱の様なロッカーの中に入れ



代わりに中に入っている小さい鍵を持って行きます。

その鍵でロッカーの施錠もします。

ロビー。



庭。



うふふ、天窓からはマッターホルンがっ

２００９ 夏 スイス （５日目 グリンデルワルト～ツェルマット 移動編）

今日はグリンデルワルトからツェルマットへ移動

電車、荷物置く場所あるかなぁ。

　あり過ぎでした　



天気はあんまり良くないけど、どう変わるかな～。

途中、素敵なご夫婦に出会いました。

奥様にはスーツケースを持つの手伝っていただいたり、お世話になりました

どうされてるかなぁ。

日本のどこかの山を登ってるんだろうなぁ。

時刻表をコピーして行ったものの、

途中乗り換えの時ホームが変わってて、あわてて移動しました。

前述のご夫婦に導いていただきました。

一人だったら　いつまでも待ってたかも

どこかに確認するボードがあったらしい。

今後行かれる方は注意してね。

さてさて、そんなハプニングもありましたが、

無事ツェルマットに到着。



このホームを出口に向かって行って突き当たりに



こんなのがあります。

右の大きなボードはホテルの位置が確認出来ます。

写真左の方に電話がありますね。（赤い受話器です）

受話器のかかってる横の小さいボードに、ホテル名と番号が書いてあります。

その下にタッチパネルの数字があります。

受話器をとって、ホテル名の横の番号を数字のタッチパネルで押すと

そのホテルに電話がつながります。

無料です。

私、英語もままならないのですが、

迎えに来て欲しかったので挑戦してみました。

以下、ホテルの方と私の会話。

プルルルル・・・

ホ「＃○＄×％△・・・」

私「（げっ、何言ってるか全然わかんねー）

　　ＨＯＥＴＬ　ＲＥＸ？」

ホ「Yes.」

私「（良かったー、通じそう）」Hello, my name is ○○.
　
　　I have a resavation.
　
　 （ええっっと、今駅に居るって言いたいんだけど、、、ん～～）

　 I'm ～、、、、」

ホ「今、駅なのねー（と英語で）」

私「Yes」

ホ「じゃあ、すぐに向かえに行くわ（と英語で）」

私「ありがとう。待ってます。」

こんな感じで、どうにかなりましたです

これは　↓↓　タクシーだけど、このようなホテル名が書いてある車で迎えに来てくれます。



スーツケース転がして行っても良かったんだけど

今回は、この電話するってのにチャレンジしよう、って決めてたんだよね。

何か、こう、前進したかったというか、成長したかったというか。。。

語学の堪能な方にとっては何てことないんでしょうけど

そうでない者にとっては、電話するって結構勇気いるんですよね

でへへ、今日で経験値少し上がった

良かったー、感じの良い人が出てくれて