松山英樹さんがマスターズで優勝しましたね
日本人初、アジア人としても初なんですってね。
日本のテレビで実況中継してる方は、泣きながらしゃべってました。
一番最後のパーパットを外したのは、精神的なものが大きかったのか、それともただ単に見誤りだったのか、どっちだったのかと思ってましたが、インタビューで朝からずっと緊張してたとおっしゃってて、どうやら精神的なものが大きかったのだと見受けられました。
試合後も一番最後まで残って練習をしてたとの事ですが、それだけ練習してもとれない緊張感が4日間も続くって、、、そんな緊張感の中勝てるって、凄い事です。
練習量、経験、体力、精神力、運、その他諸々、全てがほんのちょっとでも崩れたら脱落する世界ですもんね。
そんな彼を支えたのは、このチームなんですね。
などと書いちゃいましたが、実は私は今までテレビでゴルフを見る事はなくて、最近チラ見をする様になったばかり。
少し前から、ちょっと興味を持つようになりましてね。
それは「風邪の大地」という漫画を読んだからなんです。
(画像webより拝借)
従兄からこの漫画をもらいましてね。途中何冊か抜けてたけど49巻まであったんですよ
で、49巻で完結してると思ってたのですが、なんとまだ続いてましてね。現在最新刊が79巻。ツタヤで借りて読みましたわ。
この漫画を読むと「ゴルフって、こんなだったの」でしてね。
それはキャディの存在。
この漫画にはキャディがとても重要な人物として描かれているんですよ。もう選手と同等だと思えます。
キャディがピンの位置までの距離を測ったり、芝目を読んだり、で「〇番で〇〇に打って」と選手に言って、それを受けて選手が打つという感じ。
そこに私は「へーー」「ほーーっ!」となり、そのようなキャディの仕事を是非見てみたいと思ったのですが、テレビではなかなかそんな場面を見る機会が無くて、、、残念です。ちょっとくらいは映して欲しいな。
そう思ってた矢先、今回松山さんは昨日の試合後、日本のテレビからのインタビューで「あそこは何番で打ったの?」と訊かれて「5番です。キャディが5番でって言って、えーっ!?って思ったけど」というような事を答えてました。なので私は「ほぅ、やっぱりキャディがそういう仕事をするんだ!」とキャディのやってる事を実感出来、ちょっと満足でした。
そんな松山さんのキャディも、今回の優勝は超嬉しい事でしょう
松山さんの今回の優勝は「日本人にも出来るんだ」と、後に続く日本人ゴルファーに大きな希望をもたらした出来事だと思います。更に例えゴルフの世界でなかったとしても、何かを目指す多くの日本人にとって、希望の光が見えたような出来事なのではないでしょうか。
池江さんといい松山さんといい、最近明るい話題を聞く事が出来て嬉しいです。
コロナで疲弊した人々に勇気や大感動を下さって、本当にありがとうございます。
日本人初、アジア人としても初なんですってね。
日本のテレビで実況中継してる方は、泣きながらしゃべってました。
一番最後のパーパットを外したのは、精神的なものが大きかったのか、それともただ単に見誤りだったのか、どっちだったのかと思ってましたが、インタビューで朝からずっと緊張してたとおっしゃってて、どうやら精神的なものが大きかったのだと見受けられました。
試合後も一番最後まで残って練習をしてたとの事ですが、それだけ練習してもとれない緊張感が4日間も続くって、、、そんな緊張感の中勝てるって、凄い事です。
練習量、経験、体力、精神力、運、その他諸々、全てがほんのちょっとでも崩れたら脱落する世界ですもんね。
そんな彼を支えたのは、このチームなんですね。
などと書いちゃいましたが、実は私は今までテレビでゴルフを見る事はなくて、最近チラ見をする様になったばかり。
少し前から、ちょっと興味を持つようになりましてね。
それは「風邪の大地」という漫画を読んだからなんです。
(画像webより拝借)
従兄からこの漫画をもらいましてね。途中何冊か抜けてたけど49巻まであったんですよ
で、49巻で完結してると思ってたのですが、なんとまだ続いてましてね。現在最新刊が79巻。ツタヤで借りて読みましたわ。
この漫画を読むと「ゴルフって、こんなだったの」でしてね。
それはキャディの存在。
この漫画にはキャディがとても重要な人物として描かれているんですよ。もう選手と同等だと思えます。
キャディがピンの位置までの距離を測ったり、芝目を読んだり、で「〇番で〇〇に打って」と選手に言って、それを受けて選手が打つという感じ。
そこに私は「へーー」「ほーーっ!」となり、そのようなキャディの仕事を是非見てみたいと思ったのですが、テレビではなかなかそんな場面を見る機会が無くて、、、残念です。ちょっとくらいは映して欲しいな。
そう思ってた矢先、今回松山さんは昨日の試合後、日本のテレビからのインタビューで「あそこは何番で打ったの?」と訊かれて「5番です。キャディが5番でって言って、えーっ!?って思ったけど」というような事を答えてました。なので私は「ほぅ、やっぱりキャディがそういう仕事をするんだ!」とキャディのやってる事を実感出来、ちょっと満足でした。
そんな松山さんのキャディも、今回の優勝は超嬉しい事でしょう
松山さんの今回の優勝は「日本人にも出来るんだ」と、後に続く日本人ゴルファーに大きな希望をもたらした出来事だと思います。更に例えゴルフの世界でなかったとしても、何かを目指す多くの日本人にとって、希望の光が見えたような出来事なのではないでしょうか。
池江さんといい松山さんといい、最近明るい話題を聞く事が出来て嬉しいです。
コロナで疲弊した人々に勇気や大感動を下さって、本当にありがとうございます。