柿ぴーのつれづれ日記

食べるの大好き,旅行大好き,お菓子作り大好きな柿ぴーの日記(-△ー)ノ

治療として確立して欲しい

2021年10月01日 | 日々の出来事
今日Yahoo!のトピックスで、「体が徐々に動かなくなっていく難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」について、京都大などのチームは30日、iPS細胞を使って見つけた治療薬候補の「ボスチニブ」を飲んでもらう治験の結果、一部の患者で進行を止められた可能性があると発表した。ALSの進行を食い止めた例は世界初とみられる。」とあった。
この「ボスチニブ」という薬は白血病の治療薬との事。

ALSについては知ってはいたけど、テレビドラマでも観た事がある。三浦春馬さん主演の「僕のいた時間」っての。観ていてとても胸が痛んだ。
そして世の中にはこの他にも色んな難病があり、毎日大変苦しんでらっしゃる方がいる。
ほんと、こういうの何とか治療方法がないんかなと思う。
研究者の方々は日々頑張ってらっしゃるだろうけど、予算の壁のなんかもあるだろうし、、、

そんな中ips細胞が出来、今は治療に役立ってたりもするのかな?
今回のニュースの件、治療が確立される事を切に願います。

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