『《辻井伸行 ショパン・スペシャル》 協奏曲連続演奏』のため大阪のフェスティバルホールへ。
今回の席は14列目。オケで5列取るから実質9列目。席が互い違いに配置されてるブロックだったので前の人の頭がさほど邪魔になる事もなく、辻井さんの表情も手元も良く見えるナイスな席でした
協奏曲だけのコンサートってあまりないし、辻井さんだしでワクワクでごさいます
辻井さんの演奏は「堂々たる」という言葉がぴったりの演奏でございましたよ。力強く堂々とした演奏でした。そんな演奏だけれども、もちろん辻井さんの第2楽章は“うっとり”でしかなく、聴いてて自然に顔の筋肉が緩んでくる
どんどん変化し続ける辻井さん。次はどんな表情を見せてくれるんでしょうか。今の力強さやうっとり感、そして元からのキラキラ感を持ちつつも肩の力がストンと抜けたような、そんな演奏が聴いてみたいなー。
そういや楽章間でコンマスの方が、会場の咳払いなどが収まったのを見計らって指揮者に合図を送ってました。コンマスって色んな仕事があるんですね。
アンコールは
ショパン:エチュード op.25-12「大洋」
ショパン:エチュードop.10-3 「別れの曲」
と、今回はショパンずくめ。
ほぼ満席の会場から降るような拍手を浴びるオケ・指揮者・辻井さん。やっぱりこうでなくちゃね。
そうそう、私と同じ並びだけど隣のブロックでね、演奏中にしゃべってた人がいたのには超びっくりしたわ 近くの席の人は思いっきり顔をそっちに向けて見てたけど、気にしてなかったですねー。なんだったんですかね。。。
今回の席は14列目。オケで5列取るから実質9列目。席が互い違いに配置されてるブロックだったので前の人の頭がさほど邪魔になる事もなく、辻井さんの表情も手元も良く見えるナイスな席でした
協奏曲だけのコンサートってあまりないし、辻井さんだしでワクワクでごさいます
辻井さんの演奏は「堂々たる」という言葉がぴったりの演奏でございましたよ。力強く堂々とした演奏でした。そんな演奏だけれども、もちろん辻井さんの第2楽章は“うっとり”でしかなく、聴いてて自然に顔の筋肉が緩んでくる
どんどん変化し続ける辻井さん。次はどんな表情を見せてくれるんでしょうか。今の力強さやうっとり感、そして元からのキラキラ感を持ちつつも肩の力がストンと抜けたような、そんな演奏が聴いてみたいなー。
そういや楽章間でコンマスの方が、会場の咳払いなどが収まったのを見計らって指揮者に合図を送ってました。コンマスって色んな仕事があるんですね。
アンコールは
ショパン:エチュード op.25-12「大洋」
ショパン:エチュードop.10-3 「別れの曲」
と、今回はショパンずくめ。
ほぼ満席の会場から降るような拍手を浴びるオケ・指揮者・辻井さん。やっぱりこうでなくちゃね。
そうそう、私と同じ並びだけど隣のブロックでね、演奏中にしゃべってた人がいたのには超びっくりしたわ 近くの席の人は思いっきり顔をそっちに向けて見てたけど、気にしてなかったですねー。なんだったんですかね。。。