京都でちょっと遊んたあとは『読売日本交響楽団 第32回大阪定期演奏会』のため大阪のフェスティバルホールへ。
ホールに着いたのが、割とギリギリな時間になってしまった
指揮者の上岡敏之さんは初めて拝見したけど、動きが凄い方だった。体全体を大きく動かし、しゃがんだり伸びたり、左右に動いたり、腕をググッと下のほうから突き上げるようにしたりの動きがとても大きくて激しい。もし自分が奏者でこの方に近い所に座ってたら、ちょっと引くかもと思ってしまうくらいの熱演だった。
そんな上岡さんの指揮による読響の演奏は、音に厚みがあってやっぱりいい。
たまたまトロンボーンの前方にあたる席だったからか、トロンボーンの音が大変素敵だなと思った。
今回は右隣りの男性が割と頓着しない人で、演奏中に下に置いた鞄から、チャック開けてパンフレットをガサガサ音を立てて出してね。私の左隣の女性がそれに対して“キッ”って感じで横向いて見たりと、ちょっと「なんだかなぁ」でございました。でも読響の大阪公演はあと2回あるからね、次回はそんな事がありませんように。
ホールに着いたのが、割とギリギリな時間になってしまった
指揮者の上岡敏之さんは初めて拝見したけど、動きが凄い方だった。体全体を大きく動かし、しゃがんだり伸びたり、左右に動いたり、腕をググッと下のほうから突き上げるようにしたりの動きがとても大きくて激しい。もし自分が奏者でこの方に近い所に座ってたら、ちょっと引くかもと思ってしまうくらいの熱演だった。
そんな上岡さんの指揮による読響の演奏は、音に厚みがあってやっぱりいい。
たまたまトロンボーンの前方にあたる席だったからか、トロンボーンの音が大変素敵だなと思った。
今回は右隣りの男性が割と頓着しない人で、演奏中に下に置いた鞄から、チャック開けてパンフレットをガサガサ音を立てて出してね。私の左隣の女性がそれに対して“キッ”って感じで横向いて見たりと、ちょっと「なんだかなぁ」でございました。でも読響の大阪公演はあと2回あるからね、次回はそんな事がありませんように。