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 柿ぴーのつれづれ日記

食べるの大好き,旅行大好き,お菓子作り大好きな柿ぴーの日記(-△ー)ノ

2009 夏 スイス (5日目 グリンデルワルト~ツェルマット 移動編)

2009年07月15日 | 旅行(海外)
今日はグリンデルワルトからツェルマットへ移動

電車、荷物置く場所あるかなぁ。

 あり過ぎでした 



天気はあんまり良くないけど、どう変わるかな~。

途中、素敵なご夫婦に出会いました。

奥様にはスーツケースを持つの手伝っていただいたり、お世話になりました

どうされてるかなぁ。

日本のどこかの山を登ってるんだろうなぁ。

時刻表をコピーして行ったものの、

途中乗り換えの時ホームが変わってて、あわてて移動しました。

前述のご夫婦に導いていただきました。

一人だったら いつまでも待ってたかも

どこかに確認するボードがあったらしい。

今後行かれる方は注意してね。

さてさて、そんなハプニングもありましたが、

無事ツェルマットに到着。



このホームを出口に向かって行って突き当たりに



こんなのがあります。

右の大きなボードはホテルの位置が確認出来ます。

写真左の方に電話がありますね。(赤い受話器です)

受話器のかかってる横の小さいボードに、ホテル名と番号が書いてあります。

その下にタッチパネルの数字があります。

受話器をとって、ホテル名の横の番号を数字のタッチパネルで押すと

そのホテルに電話がつながります。

無料です。

私、英語もままならないのですが、

迎えに来て欲しかったので挑戦してみました。

以下、ホテルの方と私の会話。

プルルルル・・・

ホ「#○$×%△・・・」

私「(げっ、何言ってるか全然わかんねー

  HOETL REX?」

ホ「Yes.」

私「(良かったー、通じそう)」Hello, my name is ○○.
 
  I have a resavation.
 
  (ええっっと、今駅に居るって言いたいんだけど、、、ん~~

  I'm ~、、、、」

ホ「今、駅なのねー(と英語で)」

私「Yes」

ホ「じゃあ、すぐに向かえに行くわ(と英語で)」

私「ありがとう。待ってます。」

こんな感じで、どうにかなりましたです

これは ↓↓ タクシーだけど、このようなホテル名が書いてある車で迎えに来てくれます。



スーツケース転がして行っても良かったんだけど

今回は、この電話するってのにチャレンジしよう、って決めてたんだよね。

何か、こう、前進したかったというか、成長したかったというか。。。

語学の堪能な方にとっては何てことないんでしょうけど

そうでない者にとっては、電話するって結構勇気いるんですよね

でへへ、今日で経験値少し上がった

良かったー、感じの良い人が出てくれて

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2009 夏 スイス (4日目 フィルスト~クローセシャイデック)

2009年07月14日 | 旅行(海外)
今日はフィルスト~クローセシャイデックのハイキング。

このコースはガイドブックではクローセシャイデック発→着フィルストを勧めてたりする。

逆のフィルスト発→着クローセシャイデックは見かけた事がない。
(あるのかもしれないが)

コース詳細はこう。

グリンデルワルト~(ロープウェイ)~フィルスト~(ハイキング)~クローセシャイデック~(バス)~グリンデルワルト

何故か、私なりに思うに

グリンデルワルト~フィルストはロープウェイの運行時間中はいつでも乗れるけど

クローセシャイデック~グリンデルワルトのバスは1時間に1本なんだよね。

なので、バスの時間に合わせようとすると

おのずとクローセシャイデック→フィルストってコースになっちゃうよね。

でも、私はクローセシャイデックで時間をもてあます事になっても

美しい景色を眺めてバスを待てばいいと思ったので、逆コースで行く事に。
(上りより下りのがいいし)

フィルストに着くと、またもやガスってる



しかし、数分後には ↓↓こんな感じに。



まぁ、ガスったり、晴れたり、雨降ったりを繰り返すんだろうな、

と出発する事に

まずは、この標識に従って右へ。



気持ちいー景色



道の周りはお花だらけ~~



しばらくして、またもや標識に従って行くと



何なんでしょうか、この熊は。



花々が美しいハイキングコースです



時々立ち止まっては景色にうっとり



こんな小川も





なだらかで見晴らしも良く、歩きやすいコース



このコースが一番気に入ったかな~♪

花もすごいし



おっ、牛だ!





あっちを向いてもこっちを向いても、花が~~



もう、同じようなのでも



写真撮りまくり~



タンポポ、オレンジもあるんだね~



おっ、クローセシャイデックのバス停が見えてきましたよ。

ここのレストランでトイレだけを借りると、1フランだったか2フランだったか(忘れた)必要です。

食事をする方は無料です。



時刻表


このバスに乗ります。



あとで何かでスイスパスを持ってたら郵便バスは無料って書いてあったけど

そうなん?

帰ったらまだ明るかったので



街を散策し、

ホテル セントラル・ヴォルターでカプチーノを。(4.50スイスフラン)



こんな景色を見ながらお茶出来るんですからね~

スイスってほんとすごい所ですね~。



写真だと山が向こうの方に見えるけど

実際はもっとド迫力なんですよ~

今日の晩ごはんはスーパーでゲットした惣菜とワイン。



ありがたい事にフォークもついてました。



あとは、部屋のベランダでワイン&惣菜とともにダラダラ~

美しい山を見ながらダラダラ~

モルディブのようなリゾートに行っても

このような場所に来ても

結局、のんびり&ダラダラするのが好きな私であります~

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2009 夏 スイス (3日目 メンリッヒェン~クライネシャイデック、ユンプフラウヨッホ)

2009年07月13日 | 旅行(海外)
朝、目覚めるのがとっても早かった。。。

5時頃の空は雲も少なくいい感じ

なのに、なのに、、、、

7時頃になると、雲行きアヤシイ~



まぁ、とりあえず朝食をば♪♪









でも、お山の天気は変わり易い。

良い方に転ぶと信じ、今日はユングフラウヨッホへ行こう

行程は

グリンデルワルト→《電車》→グルント→《ロープウェイ》→メンリッヒェン→
《ハイキング》→クライネシャイデック→《電車》→ユングフラウヨッホ→
《電車》→グリンデルワルト

さっそく駅で切符を買う。

以下、私と窓口の方との会話。

私「グルントまで1人。私、スイスパス持ってます。」

窓「グルントからはどうするの?」

私「ロープウェイを使います。」

窓「ロープウェイの切符もここで買えるわよ。」

私「そうなんですか! じゃあ・・・・」

という訳で、無事全行程のチケットをゲット

1ケ所で全部買えるなんて便利だわぁ。

スイスフレキシーパスを見せて半額になり110.90スイスフラン。

カードでの支払いはスイスフランと円が選べたんだけど

良く見ずにスイスフランを選んでしまいました。

ちなみに、私、流暢にしゃべった訳じゃありません

『AからBまで電車で・・・』とかじゃなくて
『A・B、トレイン、C・D、ハイキング』ってな具合で

でも、大丈夫でしたよん♪

駅で電車待ってる時に、隣に座ってる方に話しかけてみると

ぬわぁんと、行程が全く一緒!

ご近所さん同士で来てて、家を借りて2週間滞在されるとか!

ご好意で一緒に行動させてもらう事になりました

この電車で行くんだね♪



メンリッヒェン行きのロープウェイ乗り場


いやいや、皆さん、良く知ってらっしゃる。

私、ひたすら付いて行くだけで乗り場に到着出来ちゃったよ。

メンリッヒェン


ひゃあ~ 景色がいいね~



ここに一日いてもいいくらい



ご一緒させていただいた皆様も、ここでゆっくり休憩。



さてさて、クライネシャイデックへ向けて出発しますかね

さまざまな種類の花たちが咲き乱れてます



いかにも高山植物って感じ


可憐です~


淡いピンクが優しい感じ


こんな景色を見ながら、ゆっくりとしたペースでのハイキング。



こんな休憩できる場所も



クライネシャイデックの近く。
逆さアイガー、美しい~。



観光客でにぎわっているクライネシャイデックで昼食。



ソーセージとザワークラウトで15スイスフランだったような・・・

おいしかったですよ

さてさて、ここからはユングフラウヨッホを目指してGO!

途中のアイスメーア駅。



ここは窓があって外が見られます。

おっ、晴れてきた



天気は回復し、スフィンクス展望台からは、

以前は見られなかった山々が見渡せました

山、近っ!


そうそう、ここに来たら、お約束のハガキ出さなきゃね。

10枚分の切手を舐めなきゃならんのか、と危惧してたんだけど
なんと、シールになってました


ハガキ書くのに時間かかっちゃうからね。

ここまでご一緒させていただいた方々とはお別れです

ほんとうに素敵なグループでした。

楽しく穏やかな気持ちでハイキングが出来ました。

ありがとうございました

その後、グリンデルワルトに帰り、買い物して部屋でまったり。



いい一日でした
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2009 夏 スイス (2日目 ハイキング フィルスト~バッハアルプゼー)

2009年07月12日 | 旅行(海外)
さ~て、天気が良ければ&時間があればユングフラウヨッホ方面なんだけど

お天気もいまひとつ&もう昼、

という訳で、ハイキングは『フィルスト~バッハアルプゼー』に行くことに

チケットは「日本語観光案内所」で購入。

あまり両替してなかっのでカードにしてもらった。
(グリンデルワルト~フィルスト ロープウェイ往復 26.50フラン)


えーと、なになに、

ホテルサンスター前からゴンドラに乗るとな。

ガイドブックの地図を見ながら歩くと

おっ、右手にホテルが見えてきた。

左手には こんな看板が。



これがロープウェイ乗り場。



しばし景色を眺めながら、2箇所の乗降地を経てフィルストへ。



あんまり天気良くないのが残念だけど

さっそく花の写真を~

あら、ここは白つめ草ならぬピンクつめ草?



こんな景色を眺めながら



花の写真を撮りながら



歩く



歩く



景色を撮る時は普通のレンズでいいけど



花のアップを撮る時はマクロレンズに変えて、と。



ハイキングというより



花の写真撮ったり、綺麗な景色を眺める間に歩く、という感じ。



タンポポ デカッ!



う~ん、湖まだかな~~



まだ雪が残ってる。



天気は悪いけど、山ははっきり見えるんだよね



や、やっと標識が



おっ、見えてきたね~



皆さん、ここでしばし休憩ですね。



青空で風がなかったら、湖に山が写って綺麗なんだろうなぁ。



湖の近くには、こんな花が。



帰りも美しい花を見ながら



ほぼ2000mだからね、こんな上りも ゆっくりとね。



普通の野の花でも、一面に咲いてると すんごいキレイ



帰りは途中雨が降ってきちゃったけど

大満足なハイキングでした
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2009 夏 スイス (2日目 グリンデルワルトの町、ホテル)

2009年07月12日 | 旅行(海外)

   いよいよ、グリンデルワルトに到着
                           

それまで車内放送があったのに、ここにきて何も言ってくれなかったような。

よく分からなかったので、近くの女性に確認しちゃったよ

まぁ、どのみち終点なのでいいんだけど

ホームはこんな感じ。




これが駅舎。世界中から観光客が来るわりには小さっ!


私、語学が堪能じゃないし、不安もあったので

駅から近いところにホテルとったんだよね。

し、しかし、ここまで近いとは(

左手が私の泊まったホテル、右手がホーム。


楽チンじゃ

朝から列車の音が聞こえたり、今ホームを工事してるので

ちょいうるさかったですが、私には許容範囲内。

いい、いい。

レセプションの方はとっても親切



着いたのが昼前だったのでチェックインは出来なかったけど

荷物は部屋に届けておいてくれるとの事。

ハイキンググッズを出して、いざ、ハイキングへ


ちなみに部屋はこんな感じ。

1泊10300円。



豪華じゃないけど、必要にして充分





ベランダが気持ちいいー



アイガービューじゃないけど、こんな素晴らしい景色がっ



少し歩くと見えてくる日本語観光案内所。



晩御飯は『ホテル アイガー』で食べたけど



多くて完食できなかった

味はやや濃い目なので、初めおいしく食べてたんだけど

だんだん無理になってきちゃった

メイン料理 32フラン。
ワイン(グラス) 5.80フラン。
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2009 夏 スイス (2日目 チューリッヒからグリンデルワルトへ)

2009年07月12日 | 旅行(海外)
ホテルの朝食って結構楽しみだったりする

おいしそうなものが種類も豊富で、こんなにとっちゃった



さてさて、ホテルを後にし再び空港へ。

ここから電車に乗るんだけど、ん・・・・?

どこだ???

アライバルから1階下らしいけど、アライバル2からは、良く分かんない

アライバル1まで行くとエスカレーターが

よしよし。

降りて、おっ、窓口発見

ここで『スイス フレキシーパス』のバリデーションとやらをしてもらわねば。

「バーリデート プリーズ」と言うとスタンプを押してくれたりして

パスを使える状態にしてくれた。

本当は自分で使い始めの日を記入するんだけど

「今から使うの?」と訊かれ

「イエス」と言うと、係りの人が書いてくれた

ついでに「8時30分、プラットフォーム4」と教えてくれた
(調べてたので知ってたけど)

案内版に従いプラットフォームへ。



電車に乗り込む。

スーツケース置く場所、あるにはあったけど

既に先客が置いてて、無理が・・・・

でも通路を半分邪魔して置きました

乗ってる時間が長いと、トイレにも行きたくなっちゃうよね。

行ったはいいんだけど、よくあるパターンで

流し方が分からない

どーーすればいいんじゃ~

おっ、よく見ると何やら表示が。。。

矢印部分を押すと流れましたです



「インターラーケン オスト駅」で乗り換えなんだけど

車輌が「グリンデルワルト行」と「ラウダーブルネン行」で違うので注意。

こんな風に↓表示が出てる場所から乗れば良かったように思うけど、車輌にも書いてあったのかな?


さて、いよいよ最初のメインの場所、グリンデルワルトへ






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2009 夏 スイス (1日目 チューリッヒへ)

2009年07月11日 | 旅行(海外)
さて、旅行当日、超早朝に家を出、リムジンバスにて関空へ。

スイスで会う事になってる友人へのお土産は一応買ってはいるものの

ここでも しつこく物色。

店員さんのアドバイスにより、抹茶入のラングドシャとゴーフルを購入。

KL868で経由地アムステルダムへ。

昼の機内食


夜の機内食


おおっ、さすがチューリップを連想させる国だけあって

空港でもこんな店がっ きれいじゃ~~



関係ないけど、バービーちとゃんも外国仕様だと こんなにセクシーなんね



空港職員の方も こんなので移動されてる。




私、「smoke-free」が「禁煙」っていう意味だって知りませんでした。

むしろ、「free」ってくらいだから、吸い放題なのかと

でも「禁煙」って出てるし、どういうこっちゃ、と思ってました



長い待ち時間をへ経て、いよいよチューリッヒへ

今夜の宿の『MOVENPICK』は空港から無料のシャトルバスが出てるのよね。

バス乗り場はアライバル1と2の間のあたりから。

乗り場はホテルごとにゾーン別になってます。

私は近くに居た案内係の方と思しき人に尋ね、言われた場所で待ってました。

ちなみに、同じく無料のシャトルバスが出てるホテルとゾーンはこちら ↓↓


こちら ↓ がゾーン「1」です。


シャトルバスに乗り込み、いざホテルへ。

ウェルカムドリンクをシャンパンかオレンジジュースか訊かれ

シャンパンと答えるも、そそくさと部屋に入ってしまった



なかなかに快適そうでございます。











明日に備えて 

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2009 夏 スイス (準備 服装)

2009年07月10日 | 旅行(海外)
航空券とホテルがOKになったら、あとは持ち物だね。

もーーーう、これが悩んだ悩んだ。

ユングフラウヨッホとマッターホルンの近辺をハイキングする予定。

でも季節は真夏。。。

2年前の写真を出してはみたものの、ほんっっとに決まらない

荷物は少しでも少なくしたいし・・・

で、悩みに悩んで、いろいろ持って行ってはみたものの

大正解だったのはこちら↓↓↓



薄いナイロンのウインドブレーカーとパンツ。

ネットなんかでは、ゴアテックス製のしっかりしたのを持って行った方がいい

って書いてたりしたけど

そんなのが必要な時に出かけるつもりもなかったので

ほんとに薄くて軽い、ちゃちい、ともいえるくらいの物です。

でも、これが実に役に立ちました

こんな風に持ち運びも便利だし♪



とにかくスイスは天気悪いと寒いほどだったので

山でも町でも大活躍しました。

おっと、そうそう、

防水加工(防水スプレーをふる、とか)はお忘れなくね。

私のハイキングの服装は

半そでTシャツ、その上にやや地厚のパーカー

寒くなったら&雨の時は写真のウインドブレーカーを又上に着る。

下はジーパンに靴下、トレッキングシューズ。

同様に時折シャカパンを履く。

これで全日程通せました。

パーカーはユニクロのこれ↓です。



さすがに毎日着ると洗いたくなったのですが

ランドリーサービスが間に合わなかったので

手で洗いました。

しかし、とっても乾燥してたので

次の日には乾いてました

薄手のフリースも常にリュックには入れてましたが、使いませんでした。

でも、備えあれば、なので、いつも入れてました。

町着は半そでばっかり持っていってたので

これに薄手のパーカーを羽織ったり。


という訳で、これから行かれる方も

全天候型(夏~冬)の服装を持って行く事をお勧めします。


ちなみに、1週間ほど前は34℃くらいあって

とっても暑かった、と住んでる友人が言ってました。


まぁ、晴れれば普通に暑いけど

悪天候だと冬並みを考えれば間違いないかと・・・
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2009 夏 スイス (準備 航空券・ホテル・時刻表)

2009年07月10日 | 旅行(海外)
2009.7.11~7.20までスイスに行ってました。

2007年にパッケージツアーで行って感動しちゃって、
近いうちに絶対又来よう、って心に誓ってた。

今年の夏と決めて、まずは航空券の手配。

自分でネットでとも思ったけど、
いまいち自信がなく最終的にJTBにお願いした。

2月頃からリサーチを始めてKLMとルフトハンザ
どちらか安い方にする事に。
で、4月に最終的にKLMに決定。

ホテルは今年に入ってからリサーチを開始し、
3月半ばにネットで予約完了。
オクトパストラベルを利用しました。
もっと早くしてたら、円高でかなり安く出来てたんだけどね

ここで正解だったホテル選びは、
空港から無料のシャトルバスで送迎があるところ。

なにせスイスはタクシー料金がとっても高いんです
(ガイドブック見て驚きました)

チューリッヒでは『MOVENPICK』、ジュネーブでは『GRAND PRE』ってホテルにしました。

チューリッヒでは空港のアライバル1と2の中間あたりからバスが出てます。
ジュネーブでも到着フロアを出た所から乗ります。

しかし、『GRAND PRE』は失敗でした。
どうも、あらかじめ言っておくと、迎えに来てくれるシステムだったようです。
なので行きは分からずタクシー利用 帰りのみ利用しました。

語学が堪能な方はどうって事ないと思うけど、私は大変不安だったため、
あらかじめ時刻表のコピーを持って行きました。
途中ホームが変更になり、あわてた場面もありましたが
やはり、あらかじめの準備があると安心でした。

スイス国鉄のHPは こちら です。

こんな感じで、到着・出発のホームまで出てて、とっても分かりやすい


おっと、そうそう、ここで私の失敗をひとつ。

チューリッヒの空港からグリンデルワルトまでの検索をかけた時
「from」のところに、ただ単に『Zurich』とだけ入れてしまったのですね。
すると『Zurich HB』つまり、『チューリッヒ中央駅』からの時刻が自動的に出てたんです。
気付かず、そのまま持って行くところでした。
空港からは『Zurich Flughafen』と入れましょうね。

あとは、やはりJTBで『スイス フレキシーパス』ってのを買いました。
私が選んだのは3日間ってやつ。
これは、自分が指定した日(3日間まで)切符を買わないで電車に乗れるってパス。

区間はパスを買った時にいただける地図で確認。
自分が使う以外の日でも、
ユングフラウヨッホへの登山鉄道やロープウェイが、
パスを見せると半額になりました。
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旅支度で悩みまくり・・・

2009年07月10日 | 旅行(海外)
明日からスイスに行きます。

朝、とっても早く起きなければなりません・・・

まぁ、それはさておき

持って行く服で悩みまくっております。

ユングフラウヨッホとマッターホルンの近くをハイキングしたいと思ってます。

だとすると、もし曇りとかだったら、

真冬並みの服装がいるのでは?

などと考えたり。

あと、街中で着るものは、とか考えると増えちゃって

でも、、、、でも、、、、、

スーツケース持ったら「重っなんです

少し減らしたものの、重量はあまり変わらず

行きから こんな状態でどうしよう・・・

お土産だって買うつもりなのに・・・

まぁ、ポカリスエットの大きいサイズを入れてるけど。

それがなくなったとしても、どうなんだろ。

昨日も結局服装で悩んでAM3:00時頃まで寝られなかった

少しずつでも、なんとか持ち物減らせば違うとは思うけど

もう疲れたので、そのまま持って行きます

同じ様に悩んでる人もいるかもなので

帰ったら様子をアップします。。。
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