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京都府八幡市にある
石清水八幡宮をお参りしてきました。
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京阪「八幡市」駅で下車後、男山ケーブルに乗り換え。
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ケーブルカーで「男山山上」駅まで行くことが出来ます。
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参道
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南総門前では茅の輪つくりが行われていました。
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楼門と回廊が美しいです。
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「鬼門封じ」のためにご本殿の石垣を斜めに切り取った造りになっています。
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朝早かったせいか、ご参拝の方も少なくゆったり過ごせました。
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12月31日まで1日2回(午前11時~、午後2時~)
社殿内部に上がって、神職の方による由緒説明や社殿の見どころを拝聴することができます。
私たちはこの昇殿参拝に参加したのですが、
詳しいお話を聞くことが出来てとてもよかったです。
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昇殿参拝後、茅の輪つくりはずいぶんと完成に近づいていました。
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筑紫から都へ帰った玉鬘が最初に参拝したのが岩清水八幡宮でした。
「源氏物語」<玉鬘>に
“近きほどに、(石清水の)八幡の宮と申すは、
かしこ(筑紫)にても参り祈り申したまひし、
松浦、筥崎、同じ社なり。”
とあります。
それは石清水八幡宮の祭神が、筑紫滞在中に玉鬘が祈った
松浦(まつら=鏡神社)・筥崎(はこざき=筥崎宮)と
同じ神を祀っている神社であるからなのでした。
玉鬘は無事に都へ帰ることができたお礼と父との再会を願って参拝しました。
⇒ webサイト『花橘亭~なぎの旅行記~』
⇒ webサイト『花橘亭~源氏物語を楽しむ~』
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