

こちら「ビストロアオキ」」(仙台市青葉区国分町2-13-28 苦竹ビル2F)は2016年10月上旬に国分町を歩いていて偶然見つけたお店で、とても素晴らしいランチだったので2日連続で行き、とってもおいしかったのでまた仕事休みの日に来ますと青木シェフにお伝えし、今回、久々に行くことができました。
私はレストランを探す時はもっぱら、歩き回るか車で走っていて見つけるかのどちらかが多いです。気になるお店を見つけると、店頭のメニューをガン見して、良さそうなら入ってみます。
ここは満席のことがあるので、今回も予約して行きました。

ドアを開けるとシェフが「遠いのにありがとうございます」と御挨拶。
前回行ったのは結構前なのに、私が職場の場所を言ったのを覚えていてくださったんですね、嬉しいですね~。
シェフと少しお話してから、注文をお願いしました。明日はおせち料理を作るそうです。忙しいですね。

この日のランチは4種類で、肉料理、パスタが各700円、オムカレー800円、ステーキ1,000円がありました。
ディナーメニューは文字数が多いので、食べログのfreimannのレビューに載せました。
ポークソテー温玉添え(スープ、デザート、コーヒー付き)700円

来た順にご紹介します。
ミネストローネ

注文後ほどなくして、ミネストローネが来ました。
ビストロアオキのスープは毎回違い、手が込んでいて行くたびに楽しみなのです。
サイコロ状にカットしたソーセージ、にんじん、玉ねぎなどの野菜が、トマトベースのスープでじっくり煮込んであります。
オリーブオイルが良い香りと風味を加えています。
コクがあって大変おいしく、おかわりしかったです。
ポークソテー温玉添え

とんかつ用くらいの厚みのある豚肉を焼き、赤ワインベースのソースがたっぷり。
じゃがいも、にんじん、小松菜の他に、温泉卵がのっています。
温玉を割って、ソースと一緒に豚肉にからめて食べると、濃厚なソースと卵のまろやかさが最高です。
パン

パンかライスを選べるので、パンにしました。
バゲットとパンドミはあたたかかったです。
パンでソースをぬぐって、ソースも完食しましたよ。
デザート盛り合わせ

普段は3種盛りですが、今回は4種盛りで嬉しかったです。
マンゴープリン、プルーンのケーキ、大麦のケーキ、チョコレートブラウニーで、それぞれ違った味で大変おいしい。
コーヒーはセルフサービスになります。
今回も、食べた後、幸せな気分になりましたよ。
会計時、「おいしかったので、仕事が休みの日にまた来ます☆」と言いました。
青木シェフのフレンドリーな接客もすごく良かったし、お料理もとてもおいしくて充実し、大変満足したランチタイムを楽しむことができました。
