
「肉そば居酒屋 まる文」(仙台市青葉区本町3-2-12)に再訪しました。
仙台合同庁舎内郵便局の南側の裏通りにあります。

店内は1階と2階があり、1階はカウンター8席で、2階は店長さんに聞いたら20席くらいあるそうです。



メニューは、おつまみ、ドリンクともにほとんどが324円、焼き鳥は1本108円、後はそば類があります。
晩酌セットは、グランドメニュー内のお酒2杯と好きなおつまみ2品を選んで1,080円で、単品で注文するより216円お得です。
今回も、晩酌セットをお願いしました。
レッドアイ 単品324円

ビールとトマトジュースのミックスです。
ビールの苦味とトマトジュースのフレッシュな味の組み合わせが良かったです。
だし割焼酎 単品324円

どんな味か気になったし、お店おすすめだったので注文しました。
大きめの湯呑にお湯割焼酎は入り、底には、厚切りのかつおぶしと細切り昆布が沈んでいます。
画像は、湯呑を上から写したものです。
ほんのりダシの風味と香りがして、しみじみとしたおいしさでした。
ニラ月見 単品324円

コチュジャンや醤油のタレに漬かったニラの上に卵黄が落としてあって、よく混ぜて食べます。
タレがかなり濃い目ですが、卵黄と混ざるのでマイルドになりました。
これは、熱々ご飯にかけ食べたい!
鶏天 単品324円

鶏胸肉の天ぷらです。
揚げたて熱々で大きめの一口大が6個入りで量が多いです。
天つゆではなく塩で食べます。あっさりした胸肉と合っていました。
他にも気になるおつまみがあったので、単品で追加注文しました。
はまきゅう 単品324円

たたいたきゅうりを、おろしにんにく、あらびき黒コショウ、塩、白ごまで和えたものです。
店長さん「はまきゅう、にんにくはちょうど良かったですか?これだけは味見できないんですよ、ニンニクが強いからこれを味見すると他のものの味がわかんなくなるんです」とのこと。
ニンニクがかなり多く、黒コショウがきいていて、さっぱりきゅうりを、食べ応えのある味に仕上げてあります。
でも、ニンニクもっと足してと言うお客もいるんですって。
今回もお料理が来るのが早く、家に帰る前にササッと飲むのに良かったです。
近所の人はいいですね。こういう居酒屋、近所にないんですよ。
テキパキとした接客も良かったし、また行きたいと思います。
