連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y
例によって足の向くまま
浜坂の路地を歩いて、
目に留まったものをスナップする。
あちこちに消火栓があり、
それに赤い旗がつけてある。
火災に対する警戒が強いのだろうか?
ほんの一回りのつもりが、
小一時間になってしまった。
Y
繁みに隠れていた猫を
Yが狙っていた・・
離れて通りを渡ってきた
もう一匹が、Yの足元に
絡みついて離れない・・
飼い猫は懐き過ぎて写真が撮れないと
こちらも諦めたけれど
猫の方もこちらを見切ったようだ。
繁みの猫を誘い出して歩き始めた・・
「えっ あんた達 恋仲だったの!」
繁みの猫が大人しくついて行く。
「Yの足に絡みついたのは・・」
繁みの猫から注意を逸らせるため?
「う~ん 賢い!」
浜坂の猫・・悠々と行く・・
m