連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y
田舎に行く途中、国道から逸れて
大間見という集落にあるお寺。
境内に枝垂桜がある。
いつも通る道だが、
一度も立ち寄ったことは
なかった。
人の姿のない境内に
見事な枝先がしだれていた。
桜は撮るのが難しいが、
やはり撮らずにはいられない。
Y
柿の芽吹きも今では
すっかり終わって
新しい葉の広がりが
柔らかな木陰を作り始めています。
農家の庭先に植えられている
何本もの柿の木の小枝の迷路のような
広がりに樹齢を感じます。
塀を上る木の影の動き・・
ゴミ焼却の小さな煙突2つが
愛らしく見守っています。
m