雪原散歩
2015-03-26 | 日記
先日田舎まだ一面雪が残る庭先を見ていると
何やら動くものがいる。
mは最初ライチョウ?といったが、
こんなところにいるはずもないし、
ましてや冬毛で白いはず、
見ていると一羽ではない、あちこちにいる。
そのうち尻尾の長いのが現れて、
雉の親子だということが分かった。
以前もっと春になってから見かけたことはあったが
雪の中に現れたのは初めてだ。
何か餌になるものがあるのか、斜面を下りたり
登ったりしている。
二階に上がり、カメラを向けると
もう気配に気づいたのか、
そそくさと列を作って奥の竹藪に
消えてしまった。
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