新宿の夜
2014-12-09 | 日記
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きらりの恒例の宴会は新宿の歌舞伎町の
ビルの7階だったか。
びるの入り口は人の行列ができていて
会場に上がるためのエレベーターは一機だけ。
飲んで食べてしゃべって・・・
10時過ぎ、宴会場から狭い階段を歩いて、
ようやく外へ出ても、ビルの周りは、
まだ、ものすごい人の波。
都会の人はいつ眠るのだろう。
我々が宴会に使ったビルは、そのほとんどの階が
飲食店のようだった。
そこに大勢の人が入り、飲み食いを楽しんでいるが・・
あの人数、一機しかないエレベーター、急で狭い階段。
もし火事でも起きれば、逃げ場がない。
こんな過密空間の中で人々の享楽が
日々繰り返されていることに、
後から考えてぞっとした。
Y
田舎育ちの私には眼が回りそうで、すれ違う顔を見ながらそれぞれの故郷やそれぞれの生い立ちを思う。帰ってきてやはりここがいいと実感しました。