フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

枯野

2013-12-14 | 日記


薄は、被写体として
とても美しいものなのに
いつも当たり前の表現に
終わってしまいます。
これは、町中の空き地に
群生したものです。
夕陽が射し込んでの
逆光がいつになく
寒々としてきれいでした。
遠くに見える黒い建物が
いつも行く喫茶店です。
         m

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3 コメント

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 (m)
2013-12-16 15:28:13
taさん・・Jさん・・やっぱりそうでしたか! いつも、きれいなのでなんとか表現できたらとおもうのですが、上手く行きません。taさんのようにすっぱりと思い切ることもできずに・・未練がましく、あちこちの薄をみていますよ。
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 (J)
2013-12-15 22:43:50
同感です。逆光に光る状況以外に美しく撮るアイデアが見つからず、いつも苦労しています。ところでススキって薄と書くのですね。お二人のブログには草木の名前が漢字で書かれていることが多く、浅学の私は少々苦労していますが、お陰で漢字の知識は付いてきているようです。
返信する
 (t.a)
2013-12-15 21:53:40
本当にそうですね。当たり前の撮り方しかできないです。それどころか近年撮った記憶がありません。
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