金沢の観光スポット体験レポート その118(No.229)
◇金沢城公園巡り1 金沢城の歴史背景
今日から金沢のシンボルである金沢城公園を10回以上に
なると思うが紹介します。
金沢平野のほぼ中央を流れる犀川と浅野川とに挟まれた小
立野台地の先端に築かれた、戦国時代から江戸時代にかけ
ての梯郭式の平山城である。
この地は天文15年(1546)から加賀一向一揆の拠点で浄
土真宗の寺院である「尾山御坊(おやまごぼう)」であっ
た。寺とはいうものの大坂の石山本願寺(大坂御坊)と同
じく石垣を廻らした城ともよべる要塞でもあった。
■写真は石川門
織田信長が天正8年(1580)に一向一揆を攻め落とし、跡
地に金沢城を築いて佐久間盛政を置いた。その後に盛政が
賤ヶ岳の戦いで羽柴秀吉により滅ぼされ、秀吉は金沢城を
前田利家に与えた。
金沢城は天正11年(1583)に前田利家により本格的な建城
が行われ、文禄元年(1592)から改修工事を始め、曲輪や
堀の拡張、五重の天守や櫓を建て並べた。明治2年(1869)
まで加賀藩前田家14代の居城として置かれた。
度重なる火災により、石川門と三十間長屋以外の建物は全
て消失してしまいました。
兼六園は、加賀藩五代藩主前田綱紀が金沢城に付属してつ
くらせた大名庭園である。
■写真は菱櫓、五十間長屋、橋詰門続き櫓
金沢城公園ホームページ
http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kanazawajou/kahoku_gate/index.html