金沢の観光スポットレポート その979(No.1411)
◇金沢の秋 -10 ひがし茶街
○ひがし茶屋街の概要
ひがし茶屋街は文政三年(1820)に加賀藩がこの近辺に点在していたお茶屋をここに集めて町割りしたもので、今でもキムスコ(木虫籠)と呼ばれる美しい出格子がある古い街並みが残り、昔の面影をとどめています。灯ともし頃にもなれば、今でも軒灯がともる茶屋から三味線や太鼓の音がこぼれてきます。
現在6軒の茶屋が営業しており、16名の芸妓さんが所属している。
■写真はひがし茶屋街2番町
■写真は浅野川
■写真は一番町とつらら取用の柄の長いスコップ
■写真は2番町
■写真は潮屋
■写真は高木糀店
撮影日:2018.10.14
(つづく)