植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

兼六園探訪レポート(No.4)堪能コース

2011-10-24 05:32:02 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その15(No.98)

兼六園探訪レポート(No.4)堪能コース

9)根上松(ねあがりまつ)
 兼六園名物の一つに数えられる高さ約15mの黒松。
 大小40数本もの根が地上2mにまでせり上がった迫力
 の奇観を呈しています。この松は、13代藩主・前田
 斉泰(なりやす)が土を盛り上げて若松を植え、成長
 後に土を除いて根をあらわにしたものだと伝えられ
 ています。



10)花見橋(曲水)
 橋から見る季節の花の眺めがすばらしいことから、
 この名前がついた木橋。緩やかに流れる曲水に沿っ
 て、桜、カキツバタ、サツキ、ツツジなどが咲き誇
 り、多くの人を魅了します。特に5月に満開を迎える
 カキツバタの姿は名物の一つ。この他、夏の緑陰、
 秋の紅葉、冬の雪景も見逃せません。



11)鶺鴒島(せきれいじま)
 人生の三儀式である「誕生」「結婚」「死」をそれ
 ぞれ陰陽石、相生の松、五重の石塔で表し、配置し
 ています。昔、いざなみ、いざなぎの尊が、男女和
 合の方法を鶺鴒から教わったという故事より、その
 名が付けられました。
  正面に「三社」と書かれた石額がかかった鳥居を
 据えており、他の大名庭園でも例を見ない珍しい構
 成であると言えます。

兼六園ホームページ
http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/course.html


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