植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

兼六園探訪レポート(No.3)堪能コース

2011-10-21 04:50:47 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その14(No.97)

兼六園探訪レポート(No.3)堪能コース

6)七福神山
 1822年(文政5年)に建てられた竹沢御殿から眺め
 るために造られた築山(つきやま)です。自然石を
 左から順に「恵比須」「大黒天」「寿老人」「福禄
 寿」「布袋」「毘沙門天」「弁財天」に見立てて配
 しています。このため別名「福寿山」とも呼ばれて
 います。



7)兼六園菊桜(きくざくら)
 一つの桜の花に花弁が300枚以上あり、菊の花のよ
 うに咲きます。開花時期は、4月下旬から5月中旬頃
 です。花の色は、咲き始めの頃は濃い紅色、薄紅に
 なり落下間際には白色に変化します。



8)明治紀念之標
 中央に日本武尊像を、左に石川県戦士尽忠碑を据え
 る明治紀念之標は、西南戦争で戦死した郷土軍人の
 霊を慰めるものです。銅像の身長は5.5m、明治13年
 (1880)日本で最初に建てられた銅像といわれている。
 両脇に植えられた赤松は「手向松(たむけまつ)」と
 呼ばれ、当時、京都の東西両本願寺の門跡から移さ
 れたものです。

兼六園ホームページ
http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/course.html


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