植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

冬の金沢 その17 金沢市内①

2017-02-08 04:37:22 | 日記


金沢の観光スポットレポート その624(No.942)

◇冬の金沢 その17 金沢市内①

雪の金沢市内を紹介します。



■写真は香林坊





■写真は香林坊アトリオ



■写真は石川四高記念館



■写真はしいいのき迎賓館







■写真は金沢駅周辺



■写真は3月で閉鎖される都ホテル

(つづく)

冬の金沢 その16 寺町

2017-02-07 04:22:02 | 日記


金沢の観光スポットレポート その622(No.940)

◇冬の金沢 その16 寺町

○寺町寺院群概況

寺町寺院群は、石川県金沢市寺町、野町にある寺院の総称である。藩政
期に一向一揆に対する防衛策として、犀川流域にあたるこの地に寺院が
集められた。忍者寺として知られる妙立寺を始め、70近くの寺院が立ち
並び、市内の三つの寺院群の中で最大規模である。寺町、野町、弥生の
各一部、22.0ヘクタールが「金沢市寺町台伝統的建造物群保存地区」の
名称で国の重要伝統的建造物群保存地区として選定(2012年)されている。

■写真は願念寺



○願念寺芭蕉句碑

松尾芭蕉が来沢した時に読んだ「塚も動け 我が泣く声は 秋の風」の句
碑があり。境内にはその前年に亡くなった小林一笑を偲んだ一笑塚がある。

■写真は芭蕉句碑





■写真は妙立寺



◇成学寺(じょうがくじ)概要

高養山成学寺は浄土宗のお寺で、正保4年(1647)松平又右衛門夫人が、
加賀藩三代藩主前田利常に請うて、梵宅上人を招き、もと玉泉寺の寺領
に亡夫の菩提所として建立したのが起こりである。寺名は、又右衛門の
戒名である成学居士から名付けられた。

■写真は成学寺





■写真は山門手前の風神、雷神



■写真は芭蕉句碑

□成学寺紹介ページ①

□成学寺紹介ページ②

(撮影:2017.1.25)

(つづく)

冬の金沢 その15 雪のにし茶屋街ほか

2017-02-06 04:10:46 | 日記


金沢の観光スポットレポート その621(No.939)

◇冬の金沢 その15 雪のにし茶屋街ほか

○大蓮寺(だいれんじ)概要

前田利家の四女で宇喜多秀家の正室である豪姫の位牌所・菩提寺。野田
山にある豪姫の五輪塔の墓を今も守り、豪姫の位牌と念持仏である聖観
音を寺宝として安置する。境内には豪姫と夫・宇喜多秀家の供養塔がある。



□大蓮寺紹介ページ

■写真は大蓮寺



○にし茶屋街概況

金沢の情緒が色濃く感じられる3つの茶屋街の一つ。にし茶屋街は文政
3年(1820)に集め町割りをし、今でも料亭が軒を並べて趣ある一角を
作り上げている。
夕刻近くに通りを行けば、出格子が美しい茶屋様式の2階建ての家並み
からは三味線の音色が流れ、芸の町金沢の夜を粋に演出しています。茶
屋街中程の華の宿では茶屋様式の建物を無料で見ることができます。



■写真はにし茶屋街東口にある島田清次郎「地上」碑









■写真はにし茶屋街

(撮影:2017.1.25)

金澤製麺処 片町店

2017-02-05 04:24:02 | 日記


金沢のグルメレポート その32(No.938)

◇金澤製麺処 片町店

前から一度入ろうと思ったが、昼食時間にあわず、ついに訪れるこ
とができた。

今回注文したのは「たらの天ぷらうどん」で大きなたらの天ぷらが
3個とシメジ天ぷらが1個、太麺のこしは柔らかめで、独特の味の
スープでおいしくいただきました。

■写真は店頭



□天然だし

だし北海道産の真昆布と鰹の本枯れ節や荒節、鯖節、宗田鰹節など
の厳選した七種類の削り節を使用し、金沢大野醤油無添加うすくち
数種類の醤油をブレンドして、天然だしに合うように上品な味わい。



□麺

国内産100%の小麦粉を使用し、加水率、塩度、熟成温度や熟成
時間にこだわり日々進化しながら独自の熟成麺。
(参考資料:金澤製麺処ホームページより)

■写真はタラの天ぷらうどん



住所:金沢市片町1-1-18
電話:076-254-1661
営業時間:
 月~金  11:00~15:00 18:00~23:00
 土.日.祝 11:00~15:45 17:00~23:00

■写真はメニューのこだわりページ



■写真は店内

□金澤製麺処ホーム―ページ

(つづく)

冬の金沢 その14 雪の主計町、尾張町ほか

2017-02-03 04:19:17 | 日記


金沢の観光スポットレポート その620(No.937)

◇冬の金沢 その14 雪の主計町、尾張町ほか

○主計町(かずえまち)概況

1869年(明治2)に開かれた茶屋街。ひがし・にしともに、大店の旦那
衆の社交の場として栄えた。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定。
浅野川大橋から中の橋までの浅野川南岸に、美しい格子戸の料亭が立
ち並んでいる。五木寛之の小説にも出てくるなべ・割烹太郎がある。



■写真は主計町全景



■写真は昨年オープンのあさの川





■写真はなべ太郎



■写真は旅館木津屋付近





■写真は主計町





■写真はくらがり坂



■写真は石黒薬局



■写真は尾張町町民文化館

(撮影:2017.1.24)

(つづく)

冬の金沢 その13 雪のひがし茶屋街・周辺②

2017-02-02 04:22:51 | 日記


金沢の観光スポットレポート その619(No.936)

◇冬の金沢 その13 雪のひがし茶屋街・周辺②



■写真は宝泉寺



■写真は宝泉寺より金沢城公園方面



■写真は宝泉寺ひがし茶屋街







■写真はひがし茶屋街1番町



■写真は圓長寺

(撮影:2017.1.24)

(つづく)

冬の金沢 その12 雪のひがし茶屋街・周辺①

2017-02-01 04:22:24 | 日記


金沢の観光スポットレポート その618(No.935)

◇冬の金沢 その12 雪のひがし茶屋街・周辺①

○ひがし茶屋街の概況

ひがし茶屋街は文政三年(1820)に加賀藩がこの近辺に点在してい
たお茶屋をここに集めて町割りしたもので、今でもキムスコ(木虫
籠)と呼ばれる美しい出格子がある古い街並みが残り、昔の面影をと
どめています。灯ともし頃にもなれば、今でも軒灯がともる茶屋か
ら三味線や太鼓の音がこぼれてきます。

■写真は浅野川



■写真は東茶屋街観音通り





■写真は和菓子カフェKazu Nakashima









■写真は二番町



■写真は酒楽



■写真は三番町







■写真は宇多須神社

(撮影:2017.1.24)

(つづく)