加賀藩参勤 北国下街道珍道中 (上田宿~軽井沢宿)-2-②(1399)
今回は9月17日(月・祝)~18日(火)13-14日目の長野県上田宿~小諸宿(19.7キロ)9月18日(火)14日目小諸宿~軽井沢宿(22.5キロ)をウオーキングした。*距離は宿間距離
◇上田宿~小諸宿(19.7キロ)
■写真は海野宿白鳥神社
〇田中宿
田中宿は小県群に属して慶長年間に真田氏の指示で海野宿の合宿として郷士小田中家により設立された宿場町です。寛保2年(1742)大洪水で民家119軒が流出して宿場機能が停止、以後、海野宿が本陣、問屋場を田中宿の分と合わせて勤めていた。
■写真は田中宿
■写真は力士雷伝碑
〇小諸城
小諸城は、武田信玄のころ山本勘助らにより現在の縄張りとし、豊臣秀吉天下統一のとき小諸城主となった仙石秀久により完成された城です。城下町より低い位置に城を築いた「穴城」は全国でも珍しい城で「日本百名城」でもある。
■写真は小諸城址懐古園
■写真は小諸城址本丸跡と石垣
■写真は懐古神社
■写真は小諸宿本陣跡
■写真は小諸宿
<コースの記録>
(9:34)上田中央2丁目
(9:45)上田宿本陣問屋跡
(10:00)科野大宮社
(10:51)太鼓岩
(10:54)伊波保(いはほ)神社
(10:57)明治天皇御小休所跡
(11:00)岩下一里塚跡
(11:53)海野宿
(12:06)白鳥神社
(13:05)田中宿
(14:07)力士雷伝碑
(15:53)小諸城址 懐古園
(16:21)小諸宿本陣跡
(16:35)小諸荒町2丁目
撮影日:2018.9.17
(つづく)