秋もだいぶ深まってきた岩手。
紅葉は里ではまだですが、自然乾燥のお米はそろそろ脱穀が始まりそうです。
これまで何度か書きましたけど、岩手では自然乾燥の方法が、旧南部藩領と旧伊達藩領とで違います。
旧南部藩領ではハセガケ、旧伊達藩領ではホンニョ。
なのですけど、旧伊達藩領でハセガケを見かけたり、道路を挟んでハセガケとホンニョがあったりと、はっきりしてないようです。
でも、最近、旧伊達藩領=ホンニョでハセガケは珍しいというわけでもなさそうだということが分かりました。
そのきっかけは…
これ。
えさし藤原の郷のちかくです。
この写真をフェイスブックに投稿したところ、どうもこの辺りは水田の耕作土の真下は石が多いらしくて、ホンニョの棒が刺さりにくく、やむなくハセガケにしてるんだと教えていただきました。
さらに、畦だと突き刺せるので、畦のところだけはホンニョにしているとも。
ハセガケなら、ハセガケだけでよさそうなものですが…
『やっぱりホンニョが好き』なのかなぁ。
あ、ただ別の方からは、ハセガケは長い木の棒が必要なのに対して、ホンニョは短いのでもいいのだとも教えていただきました。
だとすると長い木をなかなか手に入れられなかったからなのかも、
でも、かねうりきちじとしては、『やっぱりホンニョが好き』ということにしてほしいのですけど(笑)
紅葉は里ではまだですが、自然乾燥のお米はそろそろ脱穀が始まりそうです。
これまで何度か書きましたけど、岩手では自然乾燥の方法が、旧南部藩領と旧伊達藩領とで違います。
旧南部藩領ではハセガケ、旧伊達藩領ではホンニョ。
なのですけど、旧伊達藩領でハセガケを見かけたり、道路を挟んでハセガケとホンニョがあったりと、はっきりしてないようです。
でも、最近、旧伊達藩領=ホンニョでハセガケは珍しいというわけでもなさそうだということが分かりました。
そのきっかけは…
これ。
えさし藤原の郷のちかくです。
この写真をフェイスブックに投稿したところ、どうもこの辺りは水田の耕作土の真下は石が多いらしくて、ホンニョの棒が刺さりにくく、やむなくハセガケにしてるんだと教えていただきました。
さらに、畦だと突き刺せるので、畦のところだけはホンニョにしているとも。
ハセガケなら、ハセガケだけでよさそうなものですが…
『やっぱりホンニョが好き』なのかなぁ。
あ、ただ別の方からは、ハセガケは長い木の棒が必要なのに対して、ホンニョは短いのでもいいのだとも教えていただきました。
だとすると長い木をなかなか手に入れられなかったからなのかも、
でも、かねうりきちじとしては、『やっぱりホンニョが好き』ということにしてほしいのですけど(笑)