円空仏を見学した後は、いよいよ「書聖 王羲之」展へ。
王羲之は、中国は今から1700年前、晋の時代の貴族。
その書は、没後も権力者たちが愛好し、独占するほど、芸術的に完成度の高いものでした。
しかし、それゆえ戦乱にも巻き込まれることも多く、今では真跡は1点もありません。
にもかかわらず、現在でも書聖と崇められているのはなぜか?
書を愛でるというよりも、その秘密が知りたくて、じっくり見学しました。
答えは・・・そう簡単には見つかりませんね(笑)
コレが2500円はお得です。
珍しく、立派な図録を買ってきたので、復習しながら、じっくり考えたいと思います。
ちなみに、この展示は「日中国交正常化40周年」を記念して開催されたものです。
王羲之は、中国は今から1700年前、晋の時代の貴族。
その書は、没後も権力者たちが愛好し、独占するほど、芸術的に完成度の高いものでした。
しかし、それゆえ戦乱にも巻き込まれることも多く、今では真跡は1点もありません。
にもかかわらず、現在でも書聖と崇められているのはなぜか?
書を愛でるというよりも、その秘密が知りたくて、じっくり見学しました。
答えは・・・そう簡単には見つかりませんね(笑)
コレが2500円はお得です。
珍しく、立派な図録を買ってきたので、復習しながら、じっくり考えたいと思います。
ちなみに、この展示は「日中国交正常化40周年」を記念して開催されたものです。
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