かねうりきちじの横浜・喫茶店めぐり

珈琲歴四十年の中の人が、珈琲豆荷揚げ量日本一を誇る横浜港のある町の喫茶店でタンザニア産コーヒーを飲み歩きます

熊見平を通ったものの…

2015年10月15日 | 旧ブログ記事(トレッキング関係)



旧乳頭スキー場を起終点とする湯森山→笊森(ざるもり)山→烏帽子岳(乳頭山)の周回コース。

目的のひとつは、足を踏み入れたことのない笊森山から西の尾根をたどること。

その尾根上には…



熊見平(くまみだいら)があり、そこには標柱が立てられていて、そこで記念撮影をすることでした。

が、見つけられず(T_T)

どうやら、



宿岩をショートカットしたからかもしれません。

『熊見平でくまみたい!』なんて不謹慎なツイートをする予定だったのに…orz

ですので、来シーズンにもう一度行くつもりでいます( ̄^ ̄)ゞ

ま、そなこと抜きでも素晴らしいコースなので^_^
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今季最後の?ロングトレイル

2015年10月14日 | 旧ブログ記事(トレッキング関係)
先週の土曜日、今季2度目の烏帽子岳(乳頭山)へ。

今回は秋田県側から、秋田駒ヶ岳から東に続く稜線に取り付いて、ぐるっと一周。



起点と終点は旧乳頭スキー場。

秋田駒ヶ岳から湯森山→笊森(ざるもり)山→烏帽子岳というコースがあり、前から歩いてみたいなと思ってたんですけど、何かの拍子に旧乳頭スキー場から秋田駒ヶ岳の東の笹森山の東斜面を登れて、また戻ってこれることが分かり、今季最後のロングトレイルにと行って来ました。

距離も16kmほどなので、せっかくなのでトレイルランニングに。

9月になってから、平日もランニングをするようになった成果なのか、3分の2ほどは走れて、3時間半ほどで一筆書き完成。



最初は雲が多めでしたが・・・・



湯森山に着くと快晴\(^o^)/



先月とは違って烏帽子岳も、



烏帽子岳からの眺めも最高でした^_^

大満足のトレランでした^_^
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食べものもおいしいヌッフ・デュ・パプ

2015年10月13日 | 旧ブログ記事(岩手・盛岡関係)
ヌッフ・デュ・パプにはたくさんの種類のおいしいお酒がありますが、おいしいのはお酒だけじゃありません。

BOSSラガーと一緒にいただいたのは・・・・・


岩本農園 ほうれん草とベーコンのシーザーサラダ


宮古産 朝どれの生サンマのマリネ


白金豚 骨付きロースのグリル


切り立て!パルマ産生ハム&フリッシーニ

生ハム以外は岩手県産。

ヌッフ・デュ・パプではいわてのおいしい食材をおいしく調理してくれるお店。

盛岡に来て、大通りで飲む場所が決まってなかったら、迷わずここですよ!
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

華やか!BOSSラガー

2015年10月12日 | 旧ブログ記事(岩手・盛岡関係)
昨日、今日(10月12日)と、盛岡ふれあい覆馬場プラザ、通称盛岡赤レンガでベアレンのイベントがあったのですけど、残念ながら私的な仕事で参加できず・・・・(T_T)

が、夜は空いているということで、久しぶりに夜の街中へ。

行き先はヌッフ・デュ・パプ

目的は超限定のベアレンビール。



その名もBOSSラガー。

ヌッフ・デュ・パプが開店20周年を記念して、ベアレンに醸造をお願いしたもの。

ふだんベアレンが使わないアメリカ産のホップを使用して、柑橘系の香り付けをしたラガービール。



最初はジョッキでいただきましたが・・・・



グラスでいただく方が香りが立つので、断然こちらがオススメ。

華やかなビールです。

加えていうなら、ひと口飲んで、時間をおいてちょいとぬるめにした方がよりおいしくいただけるかとf^_^;)

ヌッフ・デュ・パプ、チャーリーズバー、ヌッフ・デュ・パプ六本木店で樽生のみの限定販売。

しかも、500リットルしか醸造していないので、お急ぎを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱりホンニョが好き

2015年10月09日 | 旧ブログ記事(岩手・盛岡関係)
秋もだいぶ深まってきた岩手。

紅葉は里ではまだですが、自然乾燥のお米はそろそろ脱穀が始まりそうです。

これまで何度か書きましたけど、岩手では自然乾燥の方法が、旧南部藩領と旧伊達藩領とで違います。

旧南部藩領ではハセガケ、旧伊達藩領ではホンニョ。

なのですけど、旧伊達藩領でハセガケを見かけたり道路を挟んでハセガケとホンニョがあったりと、はっきりしてないようです。

でも、最近、旧伊達藩領=ホンニョでハセガケは珍しいというわけでもなさそうだということが分かりました。

そのきっかけは…



これ。

えさし藤原の郷のちかくです。

この写真をフェイスブックに投稿したところ、どうもこの辺りは水田の耕作土の真下は石が多いらしくて、ホンニョの棒が刺さりにくく、やむなくハセガケにしてるんだと教えていただきました。

さらに、畦だと突き刺せるので、畦のところだけはホンニョにしているとも。

ハセガケなら、ハセガケだけでよさそうなものですが…

『やっぱりホンニョが好き』なのかなぁ。

あ、ただ別の方からは、ハセガケは長い木の棒が必要なのに対して、ホンニョは短いのでもいいのだとも教えていただきました。

だとすると長い木をなかなか手に入れられなかったからなのかも、

でも、かねうりきちじとしては、『やっぱりホンニョが好き』ということにしてほしいのですけど(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする