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フレックスバーンはフレックスタイムで


今の時期はまだデファイアントのフレックスバーンをフルに焚けないので、自分なりの思いつきで秋の焚き方をやってんですが、いよいよです。 今日はそれがどんな焚き方をしているのか書きますが、期待はずれだったらごめんなさいね(笑)

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ということで、フレックスバーン試行錯誤中 の続きになります。

前回はアクセスパネルを外して、インナーパネル剥き出しの状態で焚いたらどうなのかってことを書きましたが、大したことじゃなかったですね(笑)

さて、秋の焚き方ですが、実は何のことは無い。 フレックスバーンを違った意味でのフレックスタイムで使おうってことです。

何それ? フレックスタイムで使う? そんなこと言われたってワカンナイよね?

もったいぶるなよ! って声が聞こえてきそうですが、まぁまぁそう言わないで、書くと大したことじゃないから文字数稼いでんだってば(笑)

簡単に言うと、て言うか、他に言いようが無いんですが、クリーンバーン優先、て言うか、クリーンバーン主体のフレックスバーンを、一時的に触媒機の燃焼スタイルに変えてしまおうってことなんですよね。 えっ、そんなことできるの?

はい、簡単です。

炉内をながめていて思いついたんですがね。 要はインナーパネルを外してアクセスパネルだけにしてしまうと、丁度アンコールのスロートフードみたいなもんになる訳です。 構造的にはバッフルの無いアンコールの触媒機そのものですね。

こうすることで、上がりにくかった触媒の温度が適温、つまり600℃以上になるんじゃないかと考えた訳です。 もうね、触媒は壊す覚悟でやってますよ(笑)


まぁこんな感じなんですが、って言ったって、内部のパネルを外しただけなので、外見上はノーマルと何も変わりませんがね。

さて、この焚き方はどうだったのか?

半分位は期待通りでした。 でも、まだダメです。 自分としてはまだまだ納得してない、て言うか、満足には程遠い結果でした。


ご覧のとおりで、確かに触媒の温度はノーマル状態とは比較にならないほど上昇するようになったんですが、燃え方がやっぱし何か違う。 空気量全開でバンバン炎を立てないと高温にならない。 アンコールのように半分くらい空気を絞って600℃キープなんてことに出来ないんですよね。

まぁこうなることはフレックスバーの仕組みを考えて、だいたい予想していたことではあるんですが、やはりアレの影響は大きいんだなと、実感です。


なので、しょうがないんで次のステップです。 アレをやれば燃焼が変わると同時にガラスも汚れにくくなるはずです。

ということで、この続きはまた明日? 明後日? いつものつづくですね(笑)

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。


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