薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
インナートップとサイドパネルの分解

湿布を2枚貼ってコルセットをしてたんだけど、それでもあまりに痛みが酷くて何も出来ないんで、しょうがないんで昨日は鎮痛剤を朝晩1錠ずつ飲んで凌いでました。 セレコックスなんだけど、これは結構効きます。
イヤだねぇギックリ腰は(笑)
でもね、イイこともあるさ。 細君がやってくれるのは、まぁ当たり前のことだとしても、手の届かないところに湿布を貼ってもらったり、屈めない自分に靴下をはかせてくれたり、そんなことをイヤがることもなく息子と娘がやってくれる幸せを噛み締めてました。 ありがたいね。
お父さんは 「要介護5だ!」 とか何とか、冗談で言われながら(笑)
今日もヨロシクです!

そんな痛みの中、薪ストーブの分解です。 なんてことは絶対にありえなくて(笑) これは3日前の比較的涼しい日に作業した時の写真ですね。
バラした薪ストーブ は、まだ完全にバラしてない部分があったんで、まずはそれを細分解です。 現場で分解に手こずってそのまま持ち帰って来てそのまま放置してたインナートップとサイドパネルです。
サイドパネルにはエアディストリビューターのカバーも噛んでるんで、ここはセメントがたっぷり盛ってあるんだよね。 それをハンマーとマイナスドライバーで根気良くコンコンと叩いては剥がして、ようやくパネルが分離したんだけど離れない。 なんで?
現行モデルは リテーニングリングでダンパー軸を抜けないように固定 してるんだけど、この当時のダンパー軸は内部にジョイント部があって、そこの留めピンを抜くことで抜けるようになってる。

上の写真はそのピンを引き抜いたところです。

で、ご丁寧に? ネジまで切ってありました。 二次燃焼室の気密保持のためですかね。 ダンパーハンドルの動作範囲だけ、て言うか、サイドパネルの厚さの分だけ、稼動部分のネジが錆びてませんね。
同じダッチウエストの触媒機でも新旧でずいぶん仕組みが違ってて、いろいろ勉強になるし、こういうのって、やってて楽しいですねぇ~

まきたきてー発電所 毎日の発電実績
2015年のキュウリ収穫累計 : 334本/ナス収穫累計 : 391本
大玉トマト収穫累計 : 46個/小玉トマト収穫累計 : 102個
コメント ( 0 ) | Trackback ( )