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薪割の風景、ほのぼのとした家族愛?




丸太の玉切りがしたい、て言うか、やる気はあるんだがやる気が起きない。
玉を作らなきゃ、薪割りが出来ない。

ご覧の通りでして・・・
ビニールハウスに少し残ってる玉も、割る気はあるがその気力がない、みたいな(笑)

これで8日連続の猛暑日だ。
玉の木口はバリバリで、表面だけはカラカラに乾いてる。


♪ 汗をかいたので一休み、薪割りは疲れますねお父さん。
もう直ぐ日が暮れるカラスが飛んでいく。
一番星光るまでもうひと頑張り~ ♪

かぐや姫の うちのお父さん 懐かしいなぁ~

中高生の頃、よく口ずさんでいた歌だった。

既にその頃は、近所で薪割りをしてるような家は殆どなくて、
吾が家の薪風呂もオガライトだったし、直ぐに灯油に変わっていった時代だったが、
何故か「薪割り」というキーワードに惹かれた。



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あれから40年以上が過ぎて、町の風景もすっかり変わった。
別に懐古主義という訳ではないが、あの頃は今よりもゆったり時が流れていたように思う。

物もなく、現代のような便利さはなかったが、
この歌詞のような、ほのぼのとした家族愛がそこいら中に溢れていた。


東京まで新幹線で1時間20分で行ける現代と、
上野まで3時間近くかかったあの頃と、どっちが楽しかったかって!?

そりゃ後者に決まってるさ、個人的にはね。

いまじゃ、駅弁も食べれないくらいに移動がせわしい。





薪場を優先して草刈りしたあと、あまりの暑さで後回しになっていた畑なんだが、
ようやく重い腰を上げて、畑も草刈りを終えた。

ここから先の話は、言わずもがなだね。

ビール、ビール(笑)


汗をかいたら水分補給することも大事なんだろうが、
熱を帯びた体を元に戻すためには、何よりもまずは涼しい環境に身を置くしかない。

冷房のある時代に生きれて本当に良かったと思うね。
20~30分過ごせば、汗も出なくなって快適に、そして頭脳明晰な自分に戻れる?(笑)


35℃以上の猛暑になると、何もしないでじっとしているのが体には一番なんだろうが、
仕事もあるだろうから、ずっとゴロゴロしている訳にもいかない。

なので、なるべく体が熱を出さないようにすることが肝要だ。


1日2食で昼を食べないことも一つの手段だと思う。
内蔵を休めることになり、結果として体内からの熱を抑えることが出来る。

習慣的に、昼になったから食べるってのも、猛暑日には考えものだ。
体力のために食べるとか、ましてや、食欲がないのに無理に詰め込むのは以ての外だ。

と、個人的にはそう思うが、
普段から昼食を摂らない習慣のオイラが言っても、説得力がないね(笑)






真夏のビニールハウスの中は灼熱地獄で、10分もいたら具合が悪くなりそうだ(笑)





 こっちも面倒見てやってください。

 
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