薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
毎秒34リットルの排気なら24分で空気が入れ替わる?
台風はショボかったが、昨日は大気が不安定ってやつで、
朝から晴れて暑くなったが、その後は降ったり止んだり慌ただしい天気だった。
猛烈な雨が20分くらい続くと今度は晴れて、
数時間後に、また雷様を連れてきて土砂降りと言ったパターン。
豪雨でも間隔があるので洪水にはならないが、
あの勢いで降り続く線状降水帯の下は、とんでもないってのが解る。
まるで亜熱帯のスコール、昔はこんなだっけ?
おかしな天気になっちまったような気がしないでもない。
厳密に言うとスコールじゃなくて、
どちらかと言うと、季節的には土砂降りの夕立になるのかね。
まぁどっちでも構いやしないんだが、
1日に3度も夕立があるってのは、やっぱ変でしょ(笑)
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隣の国は、ここのところ気候変動が凄まじく、
車はガラスも割れてベコベコ、おにぎり大の氷が降って来るんだぜ!
たまったもんじゃないよね。
増改築の隠居部屋に換気扇が付いた。
排気ダクトは塩ビ管で済むもので、
一般的には、パイプ用ファンと呼ばれるものだ。
圧力型と風量型があるんだが、排気量が多くて静かな方が安い。
もちろん選んだのは風量型だね(笑)
欠点は外風の影響を受けやすいことなんだが、
閑居は風が静かな立地だし、直接風が当たらない西壁設置なので問題ない。
母屋の24時間換気も、トイレの換気扇も東芝のぴたバネなので、
今回も同じメーカーの物にした。
ただし、サイズが違う。
これまでの物はファンが8cmの小さいやつなんだが、
それではちょっと心細い風量なので、隠居部屋には12cmを取付けた。
なにせ、冬場の喫煙所になるかも知れないので(笑)
右がライトの調光器で、左が換気扇のON / OFFスイッチだ。
スイッチonで自動で蓋が開くようになっている。
ファンが8cmの風量は66m3/hしかないんだが、
それが12cmになると、約2倍の123m3/hになる頼もしいやつなのだ。
毎秒34リットルも排気してくれる。
それでいて騒音レベルは、8cmよりも静かだったりする。
28.5dBに対して28.0dBなのよね。
ちなみに消費電力は、2Wだけ余計に電気を食う(笑)
部屋の体積は約50m3程あるので、24分で空気が入れ替わる。
冬場に薪ストーブを焚けば、煙突からの排気もあるからもっと早いね。
給気口は部屋の両端に一つずつあるんで問題ないと思う。
そもそも高気密じゃないし(笑)
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