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薪ストーブ|薪焚亭
瀕死のナスと表記ミス? の初雪草・氷河
今年も夏野菜を植えたんだが、食べ切れないほど実っても勿体ないんで、
いつもより少なくしたのが失敗だった。
キュウリとトマトは元気もりもりなんだが、
ナスとシシトウやピーマンがアブラムシにやられて弱々しい。
特にナスの被害が酷くてね、8本の内の4本が瀕死の状態だ。
今年は薪作りに忙しくて、畑の見回りが疎かになって対応が遅れたのが原因だ。
アブラムシは見つけたら直ぐ指で擦りつぶし、青虫はその場で捕殺しないとダメなんだよね。
無農薬だから、そういう手間はどうしても必要なのだ。
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残ったナス4本の内、元気なのは2本だけで、このままじゃナスを楽しめない。
それどころか、本来なら今ごろ食べ始めてないとおかしいのに、まだ1本しか収穫出来てない。
なので、苗を3本追加で買ってきた。
ナスはねぇ~ 油と相性が良いから天ぷらもうまいし、炒めても焼いてもうまい。
油炒めなんて朝ごはんのおかずに最適で、これ一品でたらふく食べれてしまう。
醤油味も味噌味も、子供の頃からの好物だ。
ナスの苗を買いに行ったら、キレイな草花が並べられてる最中で、
その中の一つに何故か妙に惹き付けられて、迷うことなく手に取っていた。
それが写真の初雪草なんだが、まだまだ植栽が足りなくて、
地面だらけで緑が少ない殺風景な庭に、どうしても欲しいと思ってしまったのだろう。
少しずつでも、気に入ったものを見つけたら植えて行けばいい。
植えたい所を掘り起こし、山砂に腐葉土を3割程度混ぜ込んで植えた。
最後に残しておいた山砂を上から被せて完成だ。
地の色を全体として統一したいので、仕上げはいつもそうしてる。
多年草と書いてあったので、毎年おなじ時期に同じ場所に生えて来る筈だ。
そう思って調べてみたら、殆どのページが一年草だと言う。
表記ミスだったの?
ようやく見つけた答えは、本来は多年草に分類されているが、
日本の冬の寒さでは枯れてしまうため、園芸上では一年草として扱われているらしい。
なので、表記ミスだと文句は言えない(笑)
こぼれ種で増えるとも書いてあったので、発芽に期待するしかないね。
草花を購入する時に、必ず気にしているのは多年草であることで、
どんなに気に入ったとしても、一年草だと分かると手を引っ込めてしまう。
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