薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
吾が家の屋根はどうだ? 箱入り猫がやってきた!
昨日の朝は5時半に起きたんだが、いつものように外灯を点けて外に出ると、
庭には薄っすらと、ほんの1cmだけ雪が積もっていた。
冷たく凍えそうな庭木の葉っぱと、無機質な踏み石やブロック塀には残っていても、
地熱で融けてしまって、土の上では殆ど存在できない程度の降雪だ。
こんな貧弱な雪景色でも、今シーズン最大の積雪だったりする。
本当に暖冬なんだなぁ~
別に暖冬でも困りゃしないが、らしくない冬を過ごすのは不本意なことだ。
薪が減らないことは悪いことではないが(笑)
明るくなった頃、煙草を吹かしに再び外へ出てみると、
隣近所の瓦屋根もトタンの屋根も、視界に入る全ての屋根が白く染まっていた。
吾が家の屋根はどうだ?
振り返って見上げると、全面ガルバの黒がむき出しで、雪の欠片はどこにも無かった。
雨樋の無い軒先からは水が滴り、雨落としの玉砂利に吸い込まれていた。
薪ストーブを焚いている家は、屋根もそれなりに温まっているのだろう。
ましてや、吾が家の2階は全て勾配天井なので、室内の熱が伝わりやすいのかも知れない。
今回程度の降雪なら、積もるよりも融けるスピードの方が早くて、
地熱で積もらない地面と一緒だ。
最高気温が2℃だったので、昨日は冬らしい寒い1日だったと言えそうだ。
薪の減り方がそれを物語っていた。
くべる薪は、楢薪から熱量の大きな椚に切り替えたくらいだ。
寒い日のアンコールの焚火は、て言うか、鋳物ストーブでの焚火はサイコーさね。
クリーンバーンのオーロラ焔なんて3日で飽きるからどうでもいいし、
鋼板ストーブの高気密は無いよりはあった方がいいのは解るが、実際にはそこまで要らない。
仕事柄、いろんな薪ストーブを焚いてみての結論だ。
あまりにも閑すぎて、昨日は10時から細君と買い物に出かけた。
いつもならイトーヨーカドー直行なんだが、
たまには景色を替えようと、久しぶりにザ・モール郡山へ行ってみた。
ここにテナントで入っている食器屋が好きで、モールへ行くと必ず立ち寄るところだ。
で、今日の写真、猫の箸置きを衝動買い(笑)
確か、1,500円だったかな?
細君も気に入ったようだし、たまには無駄遣いも必要だ。
男のオイラが言うのも気色悪いかも知れないが、この箸置き愛嬌があって可愛いくね?
雑に扱うと首がとれてしまいそうなので、使い終わったら箱に入れておくことにする。
※今朝の気温 0~1℃
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