薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
淋しいけれどホッとして、焚いた時間の割合は1:6:3 だった?
急に静かになった。
きのうの晩から、閑居はまた二人暮らしだ。
【日々のクリック手間に感謝です】
29日に次女が帰省一番乗りで、31日には長男も帰って来て4人で大晦日を過ごし、
年が明けると、元日の晩から長女夫婦が孫を連れてやってきた。
終の棲家である閑居は、二人暮らしを想定したものなので多人数の宿泊に対応していない。
50坪・6LDKだった旧宅と比べたら圧倒的に部屋数が少ないのだ。
吾が家で唯一の個室は、長女夫婦と孫の3人が占拠し、
床に就く時間が遅く朝寝坊したい長男は、一番静かな寝室をオイラから奪い細君と寝ていた。
朝早く薪ストーブを焚付ける物音で、起こされても構わないと言う次女は、
リビングの薪ストーブの前に布団を敷き、広々空間でひとり悠々と寝られるのが羨ましかった。
21時に布団に入ってしまうオイラは、消去法で仕事部屋で寝起きするしかない。
とかなんとか文句っぽく書いてはいるが、楽しい年末年始だった。
そうね、マットレスを1枚抜かれて、朝起きた時に背中が痛かったことを除けばね(笑)
7人で食卓を囲んだ数日間は、大家族的な雰囲気を楽しませてもらえたが、
一番大変だったのは細君で、腹を減らしてピーチクばーちく五月蠅いやつらの三食の世話だ。
主婦は大変、て言うか頭が下がる、ホントえらいね。
昨日の夕方、ほぼ同時にみんなそれぞれのフィールドへ帰って行った。
そして、閑居はまた静かな暮らしに戻った。
淋しいけれど、ほっとしたのも確かで、あれが1年中続いたらたまらない(笑)
要するに盆と正月、年に2回のイベントなのだ。
手前の煙突から、Q-TEE2 / アンコール / ロギ・オーブン と薪ストーブが並んでいるんだが、
年末年始で焚いた時間の割合は、1:6:3 だった。
Q-TEE2 ぱ1回しか焚いてないので、正確には 0.5:6.5:3 なんだがね。
朝と昼間は100%アンコールで、オーブンを使いたいリクエストの晩にはロギを焚いていた。
※今朝の気温 -1℃
薪ストーブと焔に関するものなら何でも、出品・落札いつでも参加無料
中古薪ストーブオークション
閑居人のブログ おヒマなら見てよね!
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
« ミニマム5年... | 吾が家の屋根... » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |