薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
炉巾に対して短めの薪の燃焼が好きだ
世界の流行キーワード第1位は「第三次世界大戦」だそうで、
新年早々きな臭い話は勘弁して欲しいね。
イランの司令官を暗殺するだなんて、アメリカは時々バカなことを平気でやる。
反米勢力を拡大させて、またテロが増える?
なんだかんだ言ったって、いや、言わなくたって、平和が一番だ。
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いま焚いてる3台の薪ストーブの最大薪長は、Q-TEE2が40cmで、ロギが50cm、
アンコールは55cmと、それぞれカタログ上ではそう表記されてる。
確かにその寸法までは、薪を斜めにしない横置きで入る炉巾になっているんだが、
実際の使い勝手となると話は別だ。
Q-TEE2は30cmで、ロギとアンコールなら40cm程度が使いやすいが、
もっと短く、Q-TEE2では25cm、ロギとアンコールなら35cmでもいいかも知れない。
3年前まで薪は45cmで作っていて、まだその在庫があるんで焚くしかないんだが、
一昨年から基準を40cmに切り替えたので、来シーズンからは殆ど40cm薪に移行できる。
薪長に対して炉内巾に余裕があった方が、エアーの流れから薪はキレイに燃焼する。
炉巾に余裕があると、エアーを絞ったり、ダンパー機なら閉じて二次燃焼に移行した時の、
両端のガラスが煤けるのも軽減され、消し炭的な残り熾きも少なくなる。
それに薪組みの自由度も増すので、個人的には短めが好きなのだ。
この写真は45cmの薪で、良く燃えてるし悪くはないんだが、
35~40cmの短めの薪の燃え方の方が、空気の流れ、焔の立ち方が個人的には好きだ。
まぁ、微妙な差と言えばそれまでなんだがね(笑)
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