薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
メイソンリヒーターと薪ストーブのある暮らし(アンビションの使い処)
追加薪をして、久し振りに軽い火傷をした。
グローブを嵌めていたんだが短くて、グランデノーブルのドアに腕が触れてしまった。
火傷したら直ぐに水で冷やせと言われるけど、経験則ではそうは思えなくて、
余計に痛くなるというか、冷やし続けないと痛みが増す。
もちろん軽い火傷の場合に限るが、そのまま放置する方が痛みが弱いし直ぐに治る。
追加薪が面倒くさいとか頻繁に書いているけど、まぁ確かにそうなんだが、
その労力で得られるものは焔の癒し、焚火好きにはたまらない。
真冬でも朝晩の2回しか焚かないメイソンリヒーターでは、
その焔をながめて楽しむ時間が限られてしまう。
昨日は朝からアンビションを焚いて、11時までメンドクサイ追加薪をしながら、
解り切ったこととは言え、そんなことを思いながら過ごした。
メイソンリヒーターには、焚火のような薪くべの楽しさや焔の癒しは求めない。
飽くまでも暖房が目的の手段なのだ。
終活の一つとして、自分が亡き後のため細君に残すものなので、
焚火にも焔の癒しにも興味がない彼女には、メイスンリヒーターが持って来いなのよね。
幸いにして、薪ストーブも置いてあるので、
自分が健在の内は、焔が見たけりゃいつでも焚いて楽しんだらいい。
考えてみると、贅沢な話なのかも知れないが、
メイソンリヒーターと薪ストーブ、どちらもある暮らしだなんて凄いよね。
アンビションのカタログスペックは、暖房出力 3,440~10,320kcal/hと書いてあって、
実際に焚いてみると、確かに暖房能力のレンジが広いのを実感できる。
燃焼炉に熾きが出来上がっていれば、大割り1本でもキレイに燃えるし、
未燃焼ガスを捨ててもいいなら、給気を絞ってとろとろっと焚けてしまう。
中割りを3本も入れたら、かなりのハイパワーにもなる。
ウチの暖房面積は20坪以上の広さがあるので、
給気はあまり絞れないが、真冬でもアンビションで十分暖かく過ごせる。
立ち上がりが早いので、直ぐに暖まりたい使い処には最適だ。
猫はねぇ~ 快適な場所を見つけるのに長けてるよね。
蓄熱体のメイソンリヒーターと薪ストーブを焚いて暮らす日々の思いを写真と駄文で!
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