薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
グランデノーブルで蓄熱暖房に目覚めた(冬限定で物干し部屋の解禁)
昨日は久しぶりにお陽様が顔を出したが気まぐれ過ぎて、
概ね曇り空で、時々雪が降ってきたりもしたが、風が弱かったので寒くはなかった。
朝晩は別として、日中はプラスの気温だったしね。
細君と孫がいるので、朝からアンコールを焚いていたけど、
室温が26℃を超えた10時頃に最後の薪をくべてお終い、薪はあまり減らさないで済んだ。
大寒波の二日間は、いつもの2倍の薪を灰にしたんだが、
こんな日が何度もあると、薪はいくらあっても足らなくなってしまうよね。
やっぱし寒すぎるのは良くないと言うか、程々がいい。
何度も書いてるが、追加薪ってめんどくさい。
そうだなぁ~ 初心者から5年くらいまでは楽しんで薪くべしてたんだけどね。
今は、なるべくなら薪くべなんてやりたくないが、
薪で暖を取る心地よさを知ってしまったので、もう離れられないみたいな(笑)
そういう意味では、薪ストーブの括りの中から一台選ぶとすれば、
今なら、鋼板も鋳鉄ですら除外して、石で出来てるグランデノーブルを選ぶと思う。
蓄熱して冷めにくい燃焼炉は、熾きの残り方がいいからね。
追加薪のサイクルを他よりも長く引っ張れる。
逆に言うと、燃焼炉が鉄やバーミキュライトより高温にならないから、
消し炭に近いものも含めて、熾きがたくさん残る。
おまけで、ガラスも煤けてくれるが(笑)
グランデノーブルを焚いたことで、蓄熱暖房に目覚めるきっかけになったので、
今回のこの出会いは大きかったと思ってる。
勝手すぎることなのは重々承知なんだが、やりたくないものはしょうがない。
そういう意味でも、メイソンリヒーターが欲しいのだ。
薪を焚くのは、多くても朝と晩の一日二回だけだなんて最高だよ。
蓄熱暖房は、暖かさの質が違うことが一番のメリットではあるものの、
結果として薪くべから解放されることも、自分にとって大きな利点だと思ってるのよね。
部屋の上下左右で温度むらが発生しにくいこと、最高と最低の熱振幅が最小限であること、
メイソンリヒーターの最大の魅力はそれで、追加薪が要らないのはおまけ(笑)
近く相談に乗ってもらうことになっているんだが、
部屋を見てもらって、どの大きさのメイスンリヒーターにするか決めることになる。
気持ち的にはと言うか、どうせなら1600キロより2300キロにしたいが、
とにかく設置する場所を見てもらいながら、どうしたいのか伝えた上で結論を出す。
冬の間だけとは言え、自分の部屋に洗濯物を干されるのが嫌で、
昨シーズンは遠慮してもらってたが、今シーズンはとうとう解禁してしまった。
孫たちを預かることになっていたので、洗濯物も倍増するし仕方ないね。
これまではバスルームに吊るしていて乾きが遅かったが、
分かっちゃいたが、良く乾くと言うか、あっという間に乾いてしまう。
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