薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
薪ストーブ屋なので「火防御祈禱御祓」はありがたい御札!?
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先日、秋祭りを先取り? したような、町内会の懇親会として 芋煮会 があったんだが、
その時に読んだ祝詞の御札が、閑居にも届いた。
無宗教で神事すらも肯定的じゃない吾が家では、あまり歓迎されない御札なんだが、
かといって完全否定している訳でもなく、て言うか、粗末に扱えないものと言う認識はあって、
これまでは、お焚き上げに頼っていたんだが、今年は祀ることにした。
家業が薪ストーブ屋なので、火防は大事だ(笑)
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御札の「火防御祈禱御祓」の読み方は、「かぼうごきとうおはらい」で合ってると思うが、
もし間違っていたら、誰か指摘して教えて欲しい。
この手の文字は難解で、旧字体で馴染みがないのでまともに読めない。
て言うか、漠然とそうであろうと言うあてずっぽ、まるで自信が無いからね(笑)
そもそも神棚と言うものが無い閑居なので、御札をいただいても祀る場所がない。
なので苦肉の策? として、煙突が3本立ち上がってる2階の仕事部屋の柱に落ち着いた。
ここなら、来店者からは見えないところで、あくまでもプライベートな場所なので、
信心深い人にネガティブなイメージを持たれる心配もない。
商売している限り、政治と宗教には気をつけないとならん(笑)
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窮余の事とはいえ、信心深い人が見たら叱られそうだ。
そうね、ただ単に飾ってるだけのようで、とても祀ってるようには見えない。
これじゃお飾り、ファッション的なものと受け取られてもしょうがないと思うが、
無宗教な者としては、こんなやり方でも精一杯なのよね。
あえて神と言うものを訊かれたら・・・
それは自然そのものだと思ってるし、宇宙そのものだと答える。
信者には悪いが、て言うか、信じる信じないは個人の自由なんだが、
キリスト教も仏教も、その他の宗教も全て、オイラにとってはどうでもいいことだ。
そんなものには縛られたくない(笑)
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コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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自分が納得した、楽しい日々を過ごしているようですね。
愛宕神社の大神様も、その暮らし振りを、にこやかにご覧になっておられることでしょう。
どうもありがとう!
親友に宮司がいると、
この記事は少し書きずらかったが、
まぁ勘弁してね(笑)