薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
薪ストーブの炉台は完成したが炉壁の仕上げは気長に待つしかない
8月も終わると言うのに、連日のこの暑さは異常だワさ。
昨日なんてめらめらの36℃だぜ!
何なんだろうね?
ここまで暑いと仕事は勿論だけど、いつもなら楽しいBBQでさえやる気になれんし、
ビールだって、外じゃなくて冷房の効いた部屋で飲みたい。
この暑さを気持ちよく感じる人はいるのかね?
リゾートホテルのプールサイドでも、
砂浜のパラソルの下で、キンキンに冷えたビールと、
ビキニスタイルの女が隣にいたとしても、オイラはごめんだな。
とかなんとか・・・
大丈夫、ありえないことだから(笑)
庭の植物たちもグロッキーな筈で、晩方の水遣りが欠かせない。
いくら使ってもタダ、
料金のかからない井戸水があってホント助かってる。
【昨日のクリック率2.1% : 今日はヤバイですねぇ~】
どんな炉台仕上を選んだのかと言うと、
左官に詳しい人なら、写真を見ただけでもう分かっただろうね。
それは、
洗い出し工法だ。
和風建築の土間などでよく使われるんだが、
それをあえて、薪ストーブの炉台に採用して遊んでみた。
洗い出しは昔からある工法で、種石とモルタルを混ぜて塗り、
コテでしっかり均した後、セメントが硬化する前に表面を洗い出し種石を表すのだ。
外部なら水で洗い流したりもするんだが、
今回は屋内なので、スポンジを使って何度も丁寧に拭き上げるしかない。
結局、炉壁が黒なので黒系が無難ということになった。
洗い出しが終わると、どこかで見たような馴染みのある仕上りで、
そういや、行きつけの割烹のひとつ、味心すず木 の店内の床とよく似てる。
て言うか、まんま同じような気がしないでもない(笑)
洋風タイルとのマッチングについては好みの別れるところだろうが、
見慣れてしまえば意外とイケてる。
仕上がって直ぐに撮った写真なので、全体的に黒っぽいが、
今はモルタルが乾いて実際には白っぽい。
あとは炉壁を黒く塗ったら完成なんだが、
ひっぱりだこの左官職人なので、いつになるかなぁ~
まぁ気長に待つしかないだろう。
ここまでスクロールしたと言うことは、記事を読んでくれたんだよね。
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コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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手間かかってますね!
※縁の所の曲線が腕の良さをうかがえます。
完成が待ち遠しいですねっ(・∀・)
全国初だったりして(笑)
完成はもう直ぐです。