薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
変人だった好青年? こんなにタフネスだったっけ?(連日の玉切り)
週末だろうが、日曜だろうが関係ない。
いつでも営業日ってのが、たとえ法人であっても個人経営の定めと言うか・・・
それが苦にならないからやっている。
なにせ、観光旅行に行って宿に到着すると、
最初にすることはノートパソコンのスイッチONなのだから(笑)
メンドクサイとは思うけどヨロシクです。
まぁそんな訳で、昨日は日曜日だったんだが、
10時半に、2立方mの玉木の引き取りの来店に対応したし、
薪のお持ち帰りも、軽トラック2台分あった。
ありがたいことだね。
今シーズン焚ける薪は、ビニールハウスの中にもう残り僅かしかない。
予約分を除くと、2立方mで完売だ。
きのうは、天気予報が良い意味で大ハズレで、
お陽様はご機嫌で風もなく、一昨日よりも過ごしやすい上天気だった。
今の時期とは思えないほどの快適さで、日中は12℃のぽかぽか陽気?
こんな日に玉切りしなかったらいつやるの?
と言うことで、一昨日の作業でくたびれて、
昨日はお客の対応だけで静かに過ごすつもりだったんだが・・・
13時から16時まで、チェンソーをぶん回していた。
丸太を24本切って運んで積み上げて、120玉の成果だった。
こんなにタフネスだったっけ?(笑)
さて、一昨日の続きの話・・・
それにしても、片道500km超えのロングドライブをしてまで、
わざわざ遊びに来てくれた薪人さんなんだが、
実際に会ってみたら、とっても爽やかな好青年だった。
ところで、38歳って青年と呼んでいいんだっけ?(笑)
来るだけでも、高速料金と燃料代で30,000円はかかってるだろうし、
手土産もたくさんいただいてしまって、
それも加味したら結構な出費だったことは想像に難くない。
なんだか申し訳ないやら、ありがたいやら・・・
労働の対価として当然の権利なのに、切った玉も持ち帰らないし、
会いに来たかっただけだからと言われると、なんだか勿体ない言葉で冥利に尽きる。
労働のあとの宴も楽しい時間を過ごすことができた。
日常の他愛のない話もしたが、いまの世界は狂っていること、
どんな未来が待っているのかとか、オイラと話が合う時点で彼は十分に変人だった(笑)
「次は家族を連れて来てもいいですか?」
こんなところで良かったら、また来たらいい。
切った玉を運んで、こうして積み上げるのが一番かったるい。
二人だと半分になるからありがたいね。
これは昨日のひとり玉切り・・・
午前中に減った2立方m分を補充だ。
途中で撮った写真なので、最後には丸太がもっと減ってる。
作業終了後に数えたら、左の山は残り18本だった。
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コメント ( 4 ) | Trackback ( )
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この週末は本当にお世話になりました!
変人だなんて、、、薪焚亭さんに言われるなんてもう、最高の褒め言葉じゃないですかぁ〜^_^
また家族と共に行かせて下さい!!
連日の玉切り、お疲れ様でしたっ!
さぞ充実した週末と窺えます
片道500㌔を来るなんて本当に変人ですね
こちとら170㌔で考えているなんて、まるで子供みたいだ(笑)
酒はまだ飲んでないが、ミカンうまいね。
個人的な好みは、薄皮のSサイズが好きなのでね。
大きなミカンは中の皮が厚くなる。
連荘での玉切り、さすがに堪えたワ(笑)
170kmなんて直ぐそこだ!
いつでも待ってるよ(笑)
往復1000km超え、滞在時間は20時間、
38歳、若さだねぇ~