薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
19年で最悪な虫食いと2倍のローン返済と足るを知る暮らし
ここの棚の椚薪は3年ものなんだが、
19年の薪ストーブ暮らしの中でも最悪、一番ひどい虫食いだった。
前列の薪が減るにつれて、粉だらけの惨状が見えてきて驚いた。
木屑だけならまだしも、たっぷり粉を噴いてると、
そのまま家に持ち込む訳にもいかず、いちいちブラッシングしないとならない。
マジで厄介な虫食い薪なのだ。
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閑居に住み替えて、丸っと4年が過ぎたと言うことは、
ウチの場合は住宅ローン残高が1/5ほど減ったってことを意味するんだが・・・
事情があって、実質的にはその2倍の金額、
つまり全体の4割は既に返済したも同然になっていたりする。
昔から貯金と言うものが苦手で、宵越しの銭は持たない江戸っ子じゃないが、
持っていると無くなるまで使ってしまうザルな性格だ。
何か目的があるとそれなりに貯められるんだが、
達成してしまうとキレイに使い切り、また振出しに戻るの繰り返し(笑)
住宅ローンを組む時に、希望した返済額と期間では銀行の審査が通らず、
結局、半額の返済で2倍の期間を組まされたのよね。
早く返してしまいたいのに、これには参った。
そこで希望した月々の返済額との差額分を積立定期にすることにした。
自分で貯められなくても、天引きなら間違いない。
無い金は使えないからね(笑)
まぁそんな訳で、数値的なローンの残高は8割残っていても、
積み立て分を勘案すれば6割しか残っていないのだ。
定期預金は5年満期なので、来年はそれで繰り上げ返済して、
また5年の積立定期を始めて満期が来たら完済だ。
今から6年後の67歳で無借金、めでたしめでたしなのである。
その時に機構が破綻していなけりゃ、64歳からの年金もあるし、
まぁなんとか二人で暮らしていけるだろう。
閑居への住み替えを考えた時に思ったこと、
それは余生は静かに、とにかくシンプルな暮らしをしようかなと・・・
それまでの人生で、足るを知らなかった男が、
終の棲家を得ることで、足るを知る暮らしに舵を切ったってことかな(笑)
なんだか今日は、思いがけず住宅ローンの話になってしまった。
我が家の内情を暴露してどうすんのさ(笑)
薪の粉噴きは、どうやら2種類の虫の仕業のようだ。
茶色の粉はヒラタカミキリで、これまで何度も見かけてる奴なんだが、
もっと細かい白い粉を見たのは初めてだ。
ヒラタカミキリは、樹皮との間に潜んでカリカリ音を立てて齧っているんだが、
カシノナガキクイムシは芯まで入り込むから厄介だ。
この棚はクヌギ薪なんだが、棚の8割がやられていた。
【おまけ】
ロシアとウクライナの歴史について、自分自身の目で見て知って欲しい。
■MeWe 薪割会メンバー
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