薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
江戸時代のご飯を食べれるか? / キリギリス的人生? / 用心棒は大嫌い!
昼下がり、いつもの指定席に座り、庭を眺めながら煙草を吹かしていた時のことだ。
ふと足元に目をやると、蟻がせっせと獲物を運んでる最中だった。
よく見ると虫はまだ生きていて、苦しいのか体を捩り必死に藻掻いていたが、
蟻の顎の力の前では成す術もなく残酷物語り、哀れと言うか、悪あがきが惨めだった。
自然界は厳しいねぇ~
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つけもの、汁物、手前みそ、塩、玄米2合と言うのが、 江戸時代のご飯 だそうで、
米好きのオイラでも、さすがにこれは無理だな。
でも、白米なら何とか無理して食べれる量だ。
実際に白いご飯なら、朝食で毎日1合半ずつ食べているからね。
ただし、炊き立てに限るがね。
もしくは、塩結びならデカいやつを3個は食べれる。
ご飯は子供の頃から大好きなのだ。
若い頃にはもっと食べていたし、それも朝・昼・晩の3食すべてガッツリだ。
晩酌が終わってからでも、ご飯とみそ汁を食ってたからね。
腹八分目ならぬ十二分目だな。
あの頃の体重は今よりも10kg重たくて、ピークの時には74kgあったし、
30歳代はいつも70kgを超えていたもんだ(笑)
それなりに太るので、痩せの大食いとは言えないが、
食べてもあまり太らない方、て言うか、要するにそういう体質なんだと思う。
それは、燃費が悪いってこと?
刺身好きとしては、この江戸時代のご飯だと不満だな。
現代と違って流通が発達してないから、内陸に住んでたら乾物しか食えんだろうね。
かと言って、海の近くには住みたかないし・・・
現代人で良かったワ(笑)
それにしても蟻はよく働くもんだと感心するが、到底オイラには真似できない。
どちらかと言えば、キリギリス的な生き方なのでね(笑)
イソップ童話のアリとキリギリスの物語りでは、冬支度をしているように書かれているが、
ほとんどの蟻は巣の中で冬眠しているので、冬に食料を必要としないようだ。
クロナガアリ だけは例外らしい。
こんな頑張ってる姿を見ると、そっとしておいてやりたくなるが、
アブラムシの用心棒なので蟻は大嫌いだ。
巣を見つけると壊したくなる(笑)
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