薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
心は動いても体が・・・(念のため耐熱潤滑剤の塗布)
気温が38℃だなんて、いったいどうなってんの?
オイラの平熱より高いじゃん!
朝の7時までは涼しくて過ごしやすいのに、8時になるのを待ってましたとばかりに、
ギラギラ太陽のスイッチが入り、急に暑くなるのよね。
でもまぁこれで、今年は二度目の梅雨明けってことなんだろうが、
今日から8月、爺にはつらい夏の後半戦だ。
もうすぐ子供たちの盆帰り、一緒についてくる孫たちも可愛いが、
裏庭を散策したり、シャボン玉したり、夜には花火もするし、ギターもせがまれる。
そう、斉藤和義のちびまる子、♪いつもの風景だ。
いろんな要望に付き合ってあげたいんだけど、
心は動いても、思いの半分しかカラダがついていかないのよね(笑)
今日から値上げになる商品が多数あって、
きのうはショッピングカートの価格変更に追われ、半日が潰れた。
どうせ何も用事のない日曜日なので、ヒマつぶしには打って付けなんだが、
HTMLの文字が小さく細かくて、それがネックなのよね。
同じ作業をするのに、10年前の倍の時間がかかる。
それも見えずらいだけでなく、少しでも中断すると何をどこまでやったのか忘れて、
作業途中で修正済みに気づくなんてことも、しばしば(苦笑)
もうソースを弄るのは、そろそろ引退かも知れんなぁ~
同じような失念は、若い頃にもよくあったことなんだが、
その時は認知・記憶の問題ではなくて、ただ一時的に脳が麻痺してただけ、
つまり、ただの酔っぱらいってことね。
サラリーマン時代から、酒飲みながら残業してたんだから(笑)
さて、今日の写真は石造りの薪ストーブ、グランデノーブルだ。
バーミキュライトのバッフルの上にある鋼板製のバッフルなんだが、
それを固定しているボルト・ナットは、炉内で高温にさらされる過酷な位置にある。
これは消耗パーツと考えた方がいいと思った。
厚みは2~3mmしかないので、焚き物・焚き方次第だが、
最悪のケースを考えると、錆びてしまってボロボロに朽ち果てそうだ。
なので、交換が容易なように耐熱潤滑剤を塗布することにした。
展示・実演機くらいは、構造は勿論のこと、短所と長所は知っておきたい。
販売してるのに、相談されてワカンナイでは済まない。
使ったら消えてなくなるモノじゃないからね。
トップの画像の丸で囲んだボルトが、炉内に貫通してバッフルを固定してるんだが、
程度の差はあれ、ここは間違いなく錆びて固着すると思う。
実際、届いた時にはバッフルが赤錆びに覆われていたし、
片方のボルトは固着しかかっていた。
写真は錆を落としてストーブポリッシュで仕上げたのでキレイなのだ。
もっとも、パーツに直接ネジが切ってある訳じゃなく、
貫通ボルトなので、折れたら新しいボルトに交換すれば良いだけのことだが・・・
このアルテックの薪ストーブ、グランデノーブルデポは、
ショールームの展示実演機だったものを買い取ったものなので、実は中古品なのだ。
なので、いろいろ自分で手を入れて仕上げてやらないとならない。
オーバーホール済みだったり、リビルト品なら何もする必要はないんだけどね。
ドアのガスケットがべったんこで、挟んだ紙がスルスルと抜ける状態だった。
張り替えるために既存のガスケットを剥がしたら、
案の定、ガスケットはブチブチ千切れて粉々になるような劣化具合だった。
なので、本当はガラスのガスケットの交換もやるつもりでいたが、
こちらはまだ使えそうなので、念のためガラスの固定ボルトに耐熱潤滑剤を塗っておいた。
ここはドアガスケットの外側なので、固着することはまずないと思うが。
両面テープ付きの平ガスケットだね。
【おまけ】
ツイッターを見ていたら突然笑いの攻撃に遭った。
いやマジでツボに嵌りまくりで、久しぶりに涙が出る程ゲラゲラ笑ってしまった。
デクラスが増えて来たんで、もう直ぐ時代は変わるね。
■MeWe 薪割会メンバー
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