薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
なんか変だ? アンコールが進化した?
この極端な寒暖差、なんなんだろうね。
クリスマスイヴの昨日は、朝から青空が広がってウソみたいに暖かくて、
最高気温は12℃まで上がった。
5時に焚付けた薪ストーブの追加薪は、7時半でお終い。
今日からは一転して、また一桁気温になるようだが、
カラダが付いて行けんワ(笑)
5.1%
【ポチると何かいいことあるかもよ?】
年に数回あるんだが、バックオーダーしておいた商品が入荷すると、
いきなり発送量が増えて、ちょっとしたパニックになる。
昨日がそんな日だった。
通常の発送プラス予約分になるので、伝票打出しと梱包でてんてこ舞いだ。
まぁありがたいことなんだけどね。
この間、電話が何度か鳴ったんだが、ほとんど対応できなかった。
ましてや、ガスケットを触ってると手は真っ黒だしね。
なので、お願いだから、
問い合わせはメールにしてくださいな。
発送作業が終わり、溜まっていた問い合わせメールに返信をして、
全ての業務が終了したのは15時過ぎだった。
な~んにもやりたくない!
もうね、昨日の夕方はそんな気分だったな(笑)
早いもので、2020年は今日を含めて残り1週間しかなくなった。
大掃除と言う程のことじゃないが、
仕事部屋の片づけ、整理整頓をしなきゃならない。
もうね、部屋中どこも段ボールだらけで、
足の踏み場もないほどに、散らかってる状態なんだよね。
よくもまぁここまで放置してたもんだと、
困ったもんです(笑)
アンコールが進化した?
今シーズン新しいアンコールを設置したんだが・・・
なんか変だ?
焚き方は、前のアンコールと同じだ。
煙突も変わらないし、薪だって似たようなものだし、
焚いてるヤツも同じオイラだし、つまり、全く焚き方が違わないんだよね。
それなのに、なんか変だぞ!
焚付けて本体が完全に温まった頃に、ダンパーを閉める。
いつもと何ら変わらないアンコールの焚き上げ・巡行プロセスだ。
ダンパーを閉じて直ぐは、当然ながら煙突から煙が立ち上る。
この状態から煙が消えるまで、10分以上はかかる。
そうね、それがこれまでのパターン。
二次燃焼室が完全に温まるまでに要する時間だ。
温まることで、内部でクリーバーン燃焼が始まり、
さらには、触媒まで反応して煙まで燃やしているんだが・・・
なんか変だぞ!
煙草を1本ふかしている間に、煙がほとんど消えてしまうのだ。
時間にしたら5分と言ったところか?
こんなに早く煙が消えていいものかしら(笑)
いやね、煙が早く消えることは良いことなので歓迎なんだがね。
どうしてそうなるのか? それが全く分からなくて、
原因についてずっと悩んでいたのよね。
最近になって、それがようやく分かった。
そのことについては、また後日(笑)
閑居では、今夜がクリスマス会だ。
孫が来るんでね。
ここまでスクロールしたと言うことは、記事を読んでくれたんだよね。
つまんなかったとしても、↓クリックお願いしますよぉ~
※今朝の気温 3℃
薪ストーブと焔に関するものなら何でも、出品・落札いつでも参加無料
中古薪ストーブオークション
閑居人のブログ おヒマなら見てよね!
コメント ( 4 ) | Trackback ( )
« 無視できなく... | 薪ストーブオ... » |
二時燃焼しなくなって煙が良く出ます。
ところが樫ばかり入れて焚くと、猛烈に二時燃焼を起こして
一次空気をいっぱい絞っても本体が400℃超え、煙突の温度も300度超えになることがあります。
その時はストーブの後ろ側からゴーと言う音が聞こえて
ロケットストーブの様に燃えているようです。
ダンパーを締めるとだんだんと排気温度が下がるのは
煙突のドラフトが弱くて二時燃焼空気が足りないのかな?
良くわからんです。
ハーフバッフルを付けているのでダンパーを閉じないで
煙突ダンパーを絞り、一次空気も絞って調整しながら焚くことが多いです。
1日中焚いてるような時は暑くなり過ぎてダンパー閉じてる。
ただ、その時は本体が温まっていても二次燃焼室は完全じゃないので、
エアーは全開ですね。
隙間から赤味が見えてきたら煙は消えているので、
そこではじめてエアーを絞ったり、煙突ダンパーを閉じたり・・・
それが今度のアンコールでは、劇的に? 良くなってる。
調べたらデファイアントもそうみたい。
家のディファイアントはファイヤーサイドがフレックスバーンを扱いだしたかなり初期の物なんですよ。
触媒機と入れ替えだったので、代理店と一緒にファイヤーサイドの専務が箱バンで持ってきました。
みたいな・・・(笑)